たぶんそれは、フェミニストの人たちが甘えをよしとしないからだ。
男性に甘えを許さないのは、その甘えで自分たちがまた搾取されるという憤怒があるだろうからとりあえず主義と一致してるので分かる(必ずしも良い事ではないと思うが)のだけど、擁護対称なはずの女性に関しても、だらしなかったり甘えたりしたことを言ってる、「ちゃんと生き」ようという意識のあまりない女性のことは鋭く咎めているように見える。
そういう姿勢が怖くて近寄りがたい。フェミニストがいつも怒ってる、なんて揶揄をよく聞くけど、それよりむしろ、ひとに甘えを許さないっていう方がしっくりくる。付け加えて言えば、恐らく周囲の人間も、フェミニストに甘えを許さない。
フェミニストたちが、そんなに「ちゃんと」したものを求め、また求められるのはなぜなのだろう。
私の思想スタンスはきっと若干リベ寄りで、お花畑系で、抑圧からの解放や自由によって私もみなも生きやすい社会になってほしいとは考えている。
みなが互いに甘えあえる社会 ってのは無理。 信頼のおける限られた人間同士でってならともかく、そうではない人間にまで甘える人は 大抵他人から甘えられる事は許容しないから。
寛容を是とするなら甘えを許さないフェミも"是"としないとな 「うんうん、潔癖な思想に凝り固まってしまうこともあるさ、にんげんだもの」 一度反感を持ったものを、このように心に...
話が抽象的すぎてよくわからん 「甘えを許さない思想」って、具体的にどういう思想のこと? 他人に対して責任や自立心を求める抑圧だったら、フェミニスト関係なく一般的にあるしな...