うろ覚えで申し訳ないけど原作版サザエさんのエピソードの一つに母親と息子がかなりひどい言葉で罵り合ってたってのがあったな。
「このクソばばあ、給料受け取りやがれ」「これっぽっちかいこの穀潰し」みたいな感じ。
でも4コマ目のオチで「ああ、これも愛なんだなあ」みたいなセリフでお互いがきちんと家族愛を持っているからこういう言い方も平気みたいなふうにまとめてた。
家族と友人というのでまた関係が違うのかもだけど、増田の論でいくと最も親しい関係である同居家族こそが最もぞんざいに扱われる関係ということになるんでないかと思って書いてみた。
親しい人ほどぞんざい論が東の人間独特の性質とすると、西出身の長谷川先生は東の感覚に合わせてユーモアを作ったことになるんですがどうなんでしょうね?
転勤で日本を上から下にうろうろしている。 そこで気が付いた人間の特徴。 東の人間は好感度が高くなるほど調子に乗る。 正確に言うと「この程度は許してくれるだろう。」という...
うろ覚えで申し訳ないけど原作版サザエさんのエピソードの一つに母親と息子がかなりひどい言葉で罵り合ってたってのがあったな。 「このクソばばあ、給料受け取りやがれ」「これっ...