レアジョブの社長の記事に噛み付いた人は間違いや問題点を指摘するにとどまらず、その不寛容性をむき出しにした。
ここ最近こういうのが多い。
間違いを指摘することと不寛容になることの区別がつかない人が増えた結果、結果として、もうはてなで自分の意見をいうことは割に合わなくなりつつ有る。
自分が意見を言って、みんなに賛成してもらえると思ってるわけじゃない、間違いや問題点の指摘は大いに結構なのだ。
だが、はてなは正しい何かが合ってそれ以外は許容しない、という極めて不寛容な雰囲気が強まりつつ有る。
今はてなで自分の意見を言うのは不感症か自分が批判されていることが何かを理解すらできないバカだけになりつつある。
結果として、自分の意見をはっきりいうバカと、賢しらぶって、問題点を指摘したりまとめて晒し者にするやつらばかりが増殖した。
割にあわないという計算を度外視でき、自分の意見をはっきりいうバカは、バカ過ぎて面白くないし反省する知能もないので成長も見込めない。