テレビで言ってたことを鵜呑みにしてるみたいで恥ずかしいけど、
この前のEテレの戦後サブカルチャー史2期でちょうど同じようなことを言ってたので、メモがてら。
いわゆる基礎の部分。
で、その枠からまったくかけ離れてしまうと、たとえばセリフを全然違うものにしてしまうと、それはもう演劇ではなくなってしまう。
ごく一部の天才と呼ばれるような人たちであれば、それもまた芸になるけれども、
一般の凡人がそこまでかけ離れたことをやってもモノにはならない。
ただ、基礎の型とか枠の通りにおさまってしまってもおもしろくなることはない。
枠からはみ出そうとするギリギリの部分こそが逸脱であり、創造性であり、おもしろさなのだ。
みたいなことを言っていた。
いわゆる「サブカルチャー」というのは、このはみ出した部分、逸脱なのだ、と。
元増田の言う"ストライクゾーンぎりぎり" というのも同じようなことなのかなあと思ったので書いてみたものの、
ごめんね。
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