心温まる交流をしたいという名目で、部下数人をコソコソと連れ出しては陰口を連発している。
だいたい、15分くらい、でもひどいときはランチを含めて5時間なんてときもあった。
しかも、それが終わった後、そのメンバーで露骨に陰口の対象を見て笑う(笑わないと敵認定される)から、そのせいで潰れた部下が何人もいる。
毎回おなじメンバーというわけでもなく、そのときどきの、上司の気分で気に入るか気に入らないかで流動的だから、イジメだとは言えないけれど、仲間同士に信頼感はなくって息が詰まる。
こないだ、上司から課のみんなに「数日休みをとって福岡の実家に帰ります」とメールで連絡があった。
みんなすこしホッとした様子で、黙々と仕事に打ち込んでいた。
その日は、普段よりも早く終わった。その上で、質もかなり良かったらしく、上司の上司にめちゃくちゃ褒められた。
こうなると、モチベーションがアップする。
みんな唖然としていた。
「出勤しなきゃいけなくなった」と宣言しながら、いつものように、数人連れ出して、どっか出て行った。
しばらくして、上司が顔をこわばらせて戻ってきた。
連れ出されたメンバーの中に、親しい人がいたから後で聞いたところによると、「わたしの悪口いう人はいなかった?」と気にしているのに対して、ある若手が、おまえ日頃嫌いな人を貶しておいてよくそんなこと言えるな、とボソッと呟いたそうだ。
それを聞いて、涙目になりながら、「これでもみんなが傷つくかもしれないと想像しながら、頑張って気を使って喋ってるのに!」と叫んだらしい。
自己愛性人格障害ってこういう人のことを言うんだろうなぁ。
こわいこわい。
その上司、多分昔からそれでしか周りに味方を作れなかった人なんだろうと思う。 童貞キモヲタの女性観などにも言えることだが、学生時代にまともな交流ができなかった人間という...
あるいは増田の空想の中にだけ存在するとかである。 ここだけちょっと何いってんのかわかんないけど でも確かに、ネットでもこういう人いるけど、なんかキモヲタっぽい。 自分のお...
なぜわざわざ井戸端会議にしたし