http://anond.hatelabo.jp/20150820000015
これを見て思ったが、4つ打ちって別にそんな特別なもんでもなかった
4つ打ち4つ打ち言っても、結局はリズムの基本的なパターンのひとつでしかないのを忘れかけていた
00年代だけでもこんなに4つ打ちがあったのに、別に今までそんなに意識したことはなかったっけ
これ見て初めて4つ打ちだって気付いたのもあるし
最近の若手バンドを見て「うへぇ、また4つ打ちかよ」だなんて思っていたが、少し意識しすぎていた部分もあるのだろう
今のバンドを聴いてる若い子だって「4つ打ち最高!」って思いながら聴いてるわけじゃないのだろうし
とはいえ、若手バンドの「数の暴力」的な4つ打ち攻撃ってのは確実に存在するとは思うんだよなあ
もし仮に今の若手がこぞって3拍子のロックをやり始めたら「うへぇ、また3拍子ロックかよ」ってなるだろうし
みんながこぞって同じことをやりだすと途端にそれが陳腐に見えてきて拒否反応を示す現象ってよくあるよね
まさにアレルギーだわ
ここまで4つ打ち言われると、もう「4つ打ちは若手の特権」みたいな感じになってきて、逆にある程度キャリアのあるバンドは今ものすごい4つ打ちがやりづらいんじゃないかな
そうやって避けられてくるんだろうな
4つ打ち自体は悪くないのにね
くるり - ワンダーフォーゲル(2000年) https://youtu.be/I_PndY44ROg TRICERATOPS - Fall Again(2000年) https://youtu.be/UZIanTfTWl8 ポルノグラフィティ - Century lovers(2000年) https://youtu.be/GBUKnr1bIwE ノーナ・...
http://anond.hatelabo.jp/20150820000015 これを見て思ったが、4つ打ちって別にそんな特別なもんでもなかった 4つ打ち4つ打ち言っても、結局はリズムの基本的なパターンのひとつでしかないのを...
とりあえず先に新曲を聴いていただきたい。 KANA-BOON 『ランアンドラン』(Short Ver.) https://www.youtube.com/watch?v=8ZE3QVJEW-4 さて、ちょっと音楽を聴く人ならすぐわかるだろうが、KANA-BOON、つい...