■http://anond.hatelabo.jp/20150810142256

んーと、書き手が知らないことは書けない。と言うルールを守る事で増田の体をとった叙述トリック的な・・・？

つまり増田自体が思っていることが的外れと言う感じ？

（おっさん）「かなり年下の子が最近やたらに声をかけてくる。カラオケでオールもした。自分に気があるんじゃないか、どう思う」

って知り合い（のおっさん）に（増田が）聞かれた。（そこで気になって）相手の子がSNSでその（カラオケでオールした時の）話してるのも（増田が）見た。

（そこでは以下の様なやりとりがなされていた）

（年下の子の知り合い１）「（おっさん以外に）保護者同伴だったのか」

（年下の子の知り合い２）「（おっさん以外に）保護者がいたならよかった」

とみんなに書かれていた。

（この文脈から見て、増田は「（おっさん以外に保護者が居たと言う事を知らないので）年下の子はおっさんを保護者扱いしている」という理解をした）

（そこで増田の老婆心から年下の子に向かって言いたいのだが、言う筋合いもないかな？とか思って増田にこのように書いた）

そのおっさん、あんたにマジ惚れしそうだから気をつけた方がいいよ。わかっててやってるのかね。

（だが、事実は増田が認識するよりも先にあって、その年下の子は十分に危険性を理解して、保護者込みでちゃんと遊んでいた。と言う話）

（知り合い達はおっさんを危険視しており、おっさん以外に保護者がいてよかったと言う会話をしていたのみだった。）

ってのでも成立するなぁ。と思っただけです。

増田が正しい事を言っていると思わされてしまう・・・増田がすべてを知っているわけではない。的なところまで

想像力の翼って大事ね。と。決して、増田が意図して叙述トリックを作ったというわけじゃなくて、叙述トリック的な解釈もできるわな。と思った次第です。

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