例えば軽く見積もって相手に求める条件が10個くらいあったとする。
職業、収入、顔の見た目、身長、体型、性格、趣味、年齢差、家柄、味の好み、旅行の頻度、ファッションのセンス、などなどだ。
それぞれが大体8人に1人割合で好みが合うとしたら、全部条件満たすのって1/8^10つまり1/1,073,741,824だからね。
それなら妥協して条件は4つくらい満たせばいいって思うだろ?
それなら1/8^4つまり1/4,096だからずいぶんと現実的な数字になったような気がするんだ。
ところがどっこい、相手も同じことを求めてくるのが結婚ってものだからね。
そうなるとその相手とうまくいく確率は1/4,096x1/4,096=1/16,777,216。
約1,677万人に1組しか結婚ができないという結果になるわけだ。
つまりは、相手に求めることなんてせめて2つ程度にして、あとはそうと決めた人をどうすれば愛し続けるか考えたほうが早いってことだ。
好き嫌いなんて気の持ちようでどうにでもできるんだ。
相手に条件を3つも求めれば十分高望みだし、良し悪し関係なくターゲットが狭ければ狭いほどその確率は膨らみ続けるってことを忘れるなよ!
だーかーらー 妥協して条件を緩めると「妥協で選ばれる女性の気持ちが想像できないのか」って説教されるのがこれまでのはてななんだってば
あれれー? もしかして増田さんは「マーク・ザッカーバーグ」さんを知らないのかなあ? 大人でも知らないことって結構あるんだね! じゃあ解説しちゃうよ! マーク・ザッカーバー...