2015-07-19

初対面より3回目に会うときくらいの方が上手くいかない。

初対面の人と話すのは簡単。二度と合わない人なら、

ぐいぐい無責任に話して、できる自分を演じることができる。

話題も、出身地どこですか、とか、住んでいる町、会社の話、

仕事の話など、いくらでもある。

仕事上の付き合いで、話題が決まっている場合も簡単。

会議ではリーダーシップをとって、中心的に話すことができ

自分会議コントロールしている感覚がある。

ちょっと過大な表現を混ぜたり、ボケてみたりして、

その場を和やかにしたり、とか、うまくいくことが多い。

うまくいかないのが、既に顔見知りにあった場合

例1

 前に一緒に仕事したことあるけど、今はもう別々の仕事をしている、

 とかの人に、ばったり会って、おお久しぶり、とか、今なにしてんの?

 とか話題があるうちはまだいい。

 ちょっと雑談して、別れたら、翌日また前から歩いてきた。ゲゲッ!

 意味不明笑顔ごまかす。→気がつかなかったふり→しかと・・・

例2

 グループで話していて、知らない人が混じってる。誰かの知り合い?

 その人はすごく溌剌としていて、初対面の僕にも話を振ってくる。

 僕も知らない人だけど笑顔で返したりして。で、そんな人に、

 今度は偶然電車の中で会ってしまった。グループではなく1対1で。

 うえー・・・知らないふり・・・もう目が合っちゃった・・

 昨日はど、どうも・・・ 話題がない・・・

 また翌日会っちゃった・・・ ぎゃー しかと・・・

そんなこんなで、結果、人から嫌われてる気がする。

そりゃそうだよね。知っているはずなのに、しかとしたりして。

小学生の時から変わっていない。

初対面はちょっと印象がいい → なんども会ううちに嫌な印象 → 悪い印象

というお約束パターンになる。

みんなどうしてるんだろう。何をそんなに話しているんだろう。






 

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん