1年時にいじめにあっていて、父親が学校に相談し、一旦はいじめは収まった。
しかし、2年になると、またいじめが始まり、父親に相談したら、はっきりしたセリフは忘れてしまったが
「抵抗しろ」とか「やりかえせ」的なことを言われ、少年はその通りにしたらしいが、いじめはなくならなかった
それで、父親に相談することはなくなり、担任にノートで訴えたが、どうにもならず自殺してしまったわけだが
1年時に同級生の女子生徒がいじめられているのを見て、少年が心配して女子生徒に声をかけたらしい、その女子生徒がお通夜の際だかに、母親にそのことを報告していた
で、1年時、少年や女子生徒がいじめにあっていた実情があったにもかかわらず、その年のいじめ件数は0件と教育委員会に報告していたらしい
杉村太蔵が、「自ら命を絶つことは許されない」「本当に死にたいと思うような学校だったら、行く必要はない」
「いじめがあるから学校に行きたくないと言えば十分、そこから可能性はいくらでもあるからね」と発言したらしいが、僕も全く同意見だ。