>> ただそれで利益を得るのが問題。<<
そこに関して意見が違うようですね。
まず第一に、
これはあまりにも話を単純化し過ぎているとは思う。これは飛躍があり、また成りたつためには前提が必要だ。まず知名度が上がらなければ意味が無いし、また、知名度が上がったって、ビジネスが成功するわけじゃない。なので、そのような見方は安易じゃないかと思う。
そして、第2に「元犯罪者が知名度を利用した商売をする」ということ自体は悪でもなんでもないと考えている。元犯罪者は、刑務所や少年院で社会的制裁を受けているので、これ以上ない不利益を受けている。なので、ちょっと、商売したってどうってことないと思う。執筆や出版はリスクやコストがかかる。なので、それで利益を得ようが、その利益は正当なものだと考えている。
売れなかったらいいでしょう。もし売れたら? 子供を何人も殺した知名度で金を稼ぐ結果になったら、それでいいと思うのか?
それこそ、購買側のモラルでしょう。買う奴が悪い。
買うのは悪いけど、売るのはいいの?
売れてしまった結果は、売る側では無く、買う側のみ問題だと考えているので、出版側、書き手が悪いとは思わない。 「元犯罪者の知名度を利用したビジネスが成りたってしまった」と...
また、元犯罪者が自己の犯罪をふりかえりの手記を出版する事による社会貢献があると考えているので、むしろ、僕は肯定的に捉えている。 これに関しては同意。 ただそれで利益を得...
>> ただそれで利益を得るのが問題。<< そこに関して意見が違うようですね。 まず第一に、 >> 子供を殺して利益を得る << これはあまりにも話を単純化し過ぎていると...
初版で10万部刷っているので印税は1500万程度になる予想がされている。
あら、そうだったの? だとしても、あんまり意見は変わらないかなぁ。
どういう計算?