被害者の話やら映像やらを見せて、こんなにひどくて悲しいことだから戦争はダメなんだよってのは、
今思うとズレてたきがする。
一発ぶん殴って、ほら痛いでしょ?だから殴り合いはダメなのよっていうのは違うだろ?
単に怖がらせたり脅したりして忌避感を煽るだけのものは教育じゃなくて洗脳だろう。
子どもに対してはそれが一番手っ取り早いからっていって、だから洗脳するってのは違うだろう。
一つの花とかさあ。おとなになれなかったおとうとたちにとかさあ。
悲惨で救いようがないものだけ押し付けられてどないせーっちゅーねん。
そんで模範解答として「戦争はいけないんだと思いましたまる」とか書かせるんだろう?
答えのわかりきったものをやらされることほど無駄なことはないよ。
やるなら合わせて国のお偉方レベルで戦争をしないためにはどうしたらいいかってのを考える必要があるだろう。
いち国民として大衆レベルでこわいねーいやだねー戦争ダメだねーなんてだけで終わる教育は、押し付ける側の自己満足にすぎない。
たとえば?
模擬裁判とか模擬国連とかだよ。 「裁判というものがよくわからなかった。とりあえず死刑にしてみた」(画像略)