2015-01-21

インターネットを始めた頃から、浅はかな私は画面の向こうに人間の熱を感じなかった

からネットで楽しそうなプライベート晒す人にはまるで自分と同じ生き物ではないような感覚になり、壁を感じていた

孤独生活をしているから尚更だ。

同級生や前の職場の人の名前検索すると、ツイッターが出る時代

私は元々特定の人のブログを気に入って読んだりするので、人の生活を覗き見るのが好きなのだ

それで受けるショックもある。

周りの同年代が、息を吐くように言う 死にたい とか つらい とか

そんな負の言葉日常生活では鬱陶しがり、聞き流していた自分だが

よく見ると、切実に 今ある負 をつぶやいていることもあるのだ。

自己顕示欲は誰にでもあるはず

それを上手く消化できない 消化方法を親に教わらなかった人は

きっと周りにたくさん人がいないと、気が狂ってしまうだろう。

私は、人と群れて、金を使って遊んで呑んで、それを記録して、忙しいやつらだな

一人になる時間が少ないから、きっと何も考えないんだろう と思って決めつけていたが

やっぱりそこに負は居た。

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