プログラマの実力図るのに、コードを書かせる流れが最近あってそれはとてもいいことだと思うんです。
ただ、すごいぼんやりしてるなと思って違和感を感じます。コードを書かせるって具体的に何ですかね?Fizz Buzzみたいなのですかね。
たしかにプログラマがコード書けないのは論外だと思いますけど、そんなの書かせてもやっぱり実力はわからないと思います。
話をweb系に限らせて書くと、そもそもそういうアルゴリズムが必要なコードを書く機会ってそんなになかったりしませんか?
開発環境作ることから始まって、DBも使うし、当然フロントの知識も必須だし、他にもチームで仕事するための技術だったり
結構横断的に覚えることが多いわけで、実はコードを書くのはほんの一部だったりするんです。
心配なのは、コード書くのは得意だけどサーバもフロントも全くできなくて、最終的なプロダクトは作りきれないって人が評価されて
アルゴリズム的なのは苦手だけど、きちんとプロダクトは作って仕上げて納品までできるって人が評価されなくなることです。
実際働きだしたら後者が評価されるに決まってますが、採用試験で後者の採用を逃すことはありうるのかなと思っています。
1時間か2時間の面接の間にそういうコード書かせるよりは、面接前に何か作ったもの提出させる方がいいんじゃないですかね。
簡単なサイトだったりアプリも作りきれない人って案外多いし、そこで足きりしちゃっていいと思います。
でもそれだと応募の敷居が高すぎて、人が来なかったりするんでしょうか。難しいところですね。
俺そもそもプログラマじゃないしサーバとかフロントとかフレームワークとか全然知らんのだけど、 一般的にはfizzbuzzって「アルゴリズム的なもの」っていうくくりになるもんなの?? 1...
「コードが世界を変える!」とか息巻いてる感じのウェブ系の人 そんなWeb系の人見たこと無いぞ
プログラマの人たちの価値観の解像度がよくわからんからなんとも言えないんだけど、 とにかく「コーディングこそすべて」みたいな感じというか、コード書いてる俺すげえ感を前面に...
価値観の解像度とか珍妙な言葉使わんでくれ Web系にはおらんだろそういうの
逆に、俺ってすげーと言ってて本当に凄いプログラマは日本人でも米国人でもお目にかかった事がない。 元来、職業柄、そういう人種じゃないと思うんだが。 具体例希望。
増田のいう対象は、建築業界で言うところの、現場監督や設計士。 FizzBuzzうんぬん試すのは左官屋や大工や重機を動かす人達。 どれが抜けても建築物は建たないよ。無論、中小企業は全...
fizzbuzzとかアルゴリズムとも呼べねえよタコ。 ありゃプログラムできるフリしたニセモノを簡単に見分けることができるっていう寓話の一種だ。 本来なら、ユークリッドの互除法か、...
アルゴリズムがわかってるにこしたことは無いけど「コンピュータってやつの根っこ」ってそれだけじゃないし。 コンピュータアーキテクチャとかネットワーク/プロトコルとかもわかっ...