しかし待てど暮らせど届かず、販売業者と郵便局に「どうなってるの?」と聞きました。
七面倒臭いやり取りを何度もした結果、「ポスト投函後、不届き者に盗られた」可能性が大であることが分かったのです。
本がパクられただけなので「盗難届を出してね」と、軽くあしらわれるだけだろうなぁと思っていたら、
警官「今すぐそっちに行くぜ!」
きっと暇なのでしょう。
そう言えば、近所にある踏切にはよく警察官が張り付いています。
踏切にそれだけのリソースを割ける(血税の無駄遣いができる)わけです。
焦りました。
ちなみに買った本はこれです。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/412002847X?psc=1&redirect=true&ref_=oh_aui_search_detailpage
あと、私は丸坊主で眉は剃っていて、よく"そっちの人"に間違われるんですよね。
まずいなぁ……と思っているうちにお巡りさんが来てしまいました。
阿片本の注文ページをスマホで見せても、警官は「何も見なかったよ」といった感じで、中身のない話を続けます。
身のある話は少しもしません。
警官「いや、それも……」
どうやら、ポストがブッ壊されていたり、よほどのことがない限り盗難届さえ出せないそうです。
泣き寝入りするしかないということです。なんのために来たんじゃワレ!
私(やっぱこいつら暇なだけじゃなぇか……)