2014-12-11

林真理子朝日新聞連載小説微妙現実に近づきつつある件

もともと自費出版ネタだったはずなんですが

・病死した旦那美談自費出版したい、という未亡人

ちょっとだけ女優経験あり、若くて美人

旦那には愛されていたが旦那のまわりの人間からは「何あいつ」視されていて

自費出版うんぬんも、旦那をしのぶひとたち(おおぜい)から批判的に見られている

・その彼女をそそのかす出版社おっさん登場

TVドラマ原作になるってんで記者会見までセッティングされ

未亡人がチョイ役とはいえそのドラマに出演するとかなんとか

で、一人称作品を引っ張ってきている男性(=もともとは未亡人好意的だった)が

けっ。

と思う、というところまで進んできているんですが

アレか、これはゼロ田せんせいとかが登場してくるんですよね?

ってか「うさんくさい役どころ」を一身にになっている、出版社おっさんゼロ田せんせいなん?

みたいな興味でけっこう楽しく読めるからみんなも注目するといと思うよ。

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