http://zemilog.com/article/intelligible_design_for_presentation
これ見たんだけど、「絶対に抑えたい5つのコツ」とかいいながらスライドを見せてるけど、
最後のスライドが見やすいのはそれらのコツが全く関係ないということに
コレ書いてる人も気づいてないのか?
1. フォントを選ぶ
に関して言えば余程変なフォントを選ばない限り変わらない。まあ、無難なHelveticaとか使っとけ、っていう程度なら分かるけど、大概デフォルトで良い。
2. 行間をとる
3. 余白をとる
まあ、ぎちぎちまで書くのはどうかと思うが「十分な余白」ってどれくらい?スライドが全部映らない様な
ところならそもそもまともにスライド見れないのでどうでもいい。
4. 揃えて、グループ化する
物によるとしか。特に左のはタイトルページじゃないのか?読みにくいのは最後に書くけど変な所で区切ってるからってだけ。
5. コントラストをつける
てかタイトルの方は最初から文字の大きさとか色々違うじゃん。。。
後、その薄い青は会場によっちゃ見えない、少なくとも見づらい。
スライドの端まで書くのはやめよう、とかよりよっぽど重要だろ。。。
で、最後のスライドは確かにそれまでのに比べてちょっと見やすいけど、
それは上の5つのこつは全く関係なく、単に文章の区切りの良い所で改行してるから、に過ぎない
右の方なんてリスト内の改行後には先頭を揃えるとかまでしてるし。
なんなんだろう?名前入った資料だから自分で作ったんだろうけど、
それともここに載せた人はまた別の人でその人が勘違い?
世の中のコンサルとかこういう適当なのが多いんだろうな。。。だから結局同じ様に言われたことをやっても何も上手くいかないとか。