国語のリーディングが極まってくると、共感覚的な何かに触れることって、あると思う。
身近な例で言えば、
・小説を読んでいると、リアルに音声(会話だけでなく、砂利道を走る音、ざわめき、等々)が再生される体験をしたことがある。
・文章を読んでいるとき、ふと気づくとあり得ないような速度でページをめくっている。ものすごく集中しているとき。そういうときは、
どうやら、一語ずつを目で追っているのではなく、それを書いていた筆者の「意識の流れ」のようなものを追体験しているみたいな感覚。
・短歌とか俳句に、ときどき「あり得ないほど」感動する。一瞬で映画を全部体験するみたいに、一瞬で感動が押し寄せて、去っていく。
・びっしりと文字が書かれた書類の一箇所のふっとした誤字に一瞬で目が止まる。「多分この辺にあるだろうな」と思ったところに誤字がある。
音楽で不協和音が一瞬にして感知できるように、言葉の波の乱れが一瞬で感じられる。
…などなど。せいぜい「セミプロ」クラスくらいの自分でもこういった感じはあるので、多分「プロ」の人なら、もっとすごいエピソードがあるんだろう。たぶん。
知人の話なんだが、文章を読むと大体書いた人の年齢、性別、生きていた時代がわかるというんだ 興味深いのは、本人が言うには文章を読むときに頭のなかで声に変換されるらしく、そ...
国語のリーディングが極まってくると、共感覚的な何かに触れることって、あると思う。 身近な例で言えば、 ・小説を読んでいると、リアルに音声(会話だけでなく、砂利道を走る音...
ラノベの作者なんてだいたい性別は分からないし年齢も発表されてないのによく分かったな。
人気ラノベの作家はたいてい性別公開されてるだろ。
あとがきやインタビューから何となく性別が分かるというだけで公開されてるわけじゃない。顔写真も非公開だし。
インタビューで写真載ったり、 サイン会とかやるからいきゃ顔見れるし。 増田はあまり雑誌とか読まない人なのかい。
インタビューでも顔はあまり出ないだろ。そりゃ厳禁ってわけじゃないが。 サイン会なんか行くのもよっぽどのファンだけだし。
会話内容で家族の社会ランクが予測できるって言うのなら自分もある。意識して練習してたら出来るようになった。
女名前で古風な文章を書くので、よく老女と間違われる若い男性の文学者が、義太夫の人間国宝には性別・年齢・職業を当てられた、というエピソードを読んだことがある。 義太夫語り...
正直嘘くさい コネとかツテで予め知ってたんじゃねえのって思うけど
話はズレるけど、 昔の外国のミステリとかだと筆跡鑑定が出てきて、 現実でも、本当に当たってるんだろうか??と思っていた。 日本ではそういうのなさそうな感じだったな…サカキ...
昔笑っていいともに警察で筆跡鑑定やってたって触れ込みの爺さんが出演してたけど、やってることは筆跡鑑定じゃなくて占いなのな。 字の勢いがどうだから書いた人物はこういう性格...
アカンすぎわろた
「占い」というレッテルで否定できると思うのは馬鹿丸出しだからやめたほうがいい
マンガなんかだとある程度わかるような気はする。
エロ同人の無断転載サイトで漫画だけ(前書きの類は無視)を見て、これ女性作家っぽいなーと思って作家名サークル名なんかで調べるとほぼ合ってる。 (単に女性っぽく見せかけてい...
かなり前の話だけど、チャットでネカマするのにはまってそれなりにリピーターもついてモテテた時期があった。 ある日ルームに入ってきた人が「出会い系のサクラを募集してる」とか...