まるで昔は終身雇用があったかのようだが、本当に終身雇用なんて存在したのか?
終身雇用ってのは、入社から定年まで何の心配もなく一つの会社で働けることだとする。
つまり、40年間安心して働けるってことだ。そんな時代が存在したのだろうか。
入社時期を区切って考えてみる。
→まだまだ戦後の混乱期で、いつ会社が無くなってもおかしくない。
→高度経済成長期もあり、終身雇用を信じて入社できた時代だと思う。
ただ、定年前にバブル崩壊でリストラの嵐が起きるから、結局終身雇用ではない。
こうして冷静に考えると、終身雇用なんてそもそも存在しなかったんじゃないか。
サイバーの社長が終身雇用はうたうことが重要。どちらにせよ、やめる時はやめるんだし、成果出さなきゃ給与下げればいいんだしっていってたなそういや。 終身雇用!って上に言って...
横だけど、もともと「終身雇用」なんて制度は存在しない。 法的に言えば単に「解雇しにくい雇用」状態を作り出してただけで、 それは今も全く変わってない。法律が変わってないんだ...