2014-08-14

オタクの勢いが止められず居心地が悪いのが行く場所もなくただじっと

オタクの勢いがすごい。

2000年くらいまではそうでもなかった。

だが、どんどん勢いを増し、今ではオタクが最もターゲットにすべき集団ひとつとなっている。

昔は、オタクというのは集団の片隅でこっそりと世界を作り、周囲からは冷ややかな目で見られるものだった。

だが今やオタクは力を持った。

自分の好きなものに対してお金を惜しまないオタク経済救世主と言わんばかりに、

オタク中心に戦略を練る。

僕の周りでもオタク無視出来ない存在になっている。

僕はある場所の洗練されストイック世界観が好きだったのだが、

オタクがどんどん入ってきてそこはオタク世界になってしまった。

しかし、維持するためには、そうせざるを得ない現実がある。

もうオタクなしでは維持するのは難しくなった以上、僕が慣れるしかない。

オタクはこちらの思いなど関係なく入ってきて自分世界を丸出しにする。

オタクコントロールするのは無理だ。慣れるか、去るか。

でも、すべてにアニメ関係づけるのはなんとか勘弁してくれないか。

おっさんプリキュア見て何が面白いんだ。

理解しようと思って見てみたがさっぱりわからないぞ。

あ~あ、昔は良かった。こんな僕は老害と呼ばれるのだろう。

これからは君たちの世界だ、さようならオタクたち。

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