2014-08-03

中身おっさんから、は最強なんだとつくづく思った

女の役割を無理矢理押し付けられて面倒くさいのを、回避するのに「もう、おばさんだから」「中身男みたいなもんだから」はそこそこ使えたが、それでも無理矢理女の役割押し付けたがる人は、滅茶苦茶反発しまくった。

いわく「おばさんは自分を女だと思いたがるものだ!! おばさんを自称する奴は女であるアピールだ!!」「男になりたがる馬鹿女」とかなんとか。

ところが、おっさん自称はどんな痛い奴扱いがきても「そうだね、まさしくその痛さはおっさんの特徴そのものだね」が成立してしまう。

最近増田でも見る自称おっさん叩きはどうも、自称おばさん叩きや自称男叩きに比べて、歯切れが悪いしイマイチ感が漂う。

「うんうん、まさしくその痛さがおっさん精神性そのものだね。だからその自称は正しいね」で全部通ってしまうからだ。

さらにそういう人たちがやりたがる女叩きにも繋げられない。痛さを主張すればするほど、「それはまさしくおっさんのもの」で、むしろ男叩きになってしまうからだ。

脳内醜い女像のトレース押し付けたがるキモイ虫みたいな人」を追い払う方法は、とにかく熱望されてきていたから、これから積極的に使う人はますます増えるだろうな。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん