■アニメオタクに偏見があった

自分自身は中学の時にアニメや漫画は卒業して、高校に入ってからもまわりの友達にアニメをみてる人はいなかった。

今で言うスクールカーストの底辺の人たちにはいたけれど。あまり友達がいなくて教室の隅にいるような人たち。

自分の中でオタク＝周りの人と上手くやっていけないような人たちっていうイメージになっていった。

だから犯罪者がアニメオタクだったってニュースを聞いても、「ああ、やっぱりね」っていう感想しかなかった。

それが変わったのはネットの世界。

ある音楽を通じて知り合った人たちにアニメが好きな人が多くて、というよりレポをたくさん書いてくれたり、積極的に発言してる人はほとんどオタクの人だった。

実際何人かお会いしたこともあったけど、本当にごく普通の人で高校の時に持ってたイメージと全然違っててびっくりした。

ネットの中にはオタクがいっぱいいて、声も大きいから、それが普通になってるかもしれないけど、かつての自分みたいな偏見を持った人もまだまだ多いんじゃないかな。

Permalink | 記事への反応(1) | 18:15

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