2014-07-08

あくまでも機械になれ

ふっと、書き出したくなったんでまとめる。

仕事が入って、ある程度行く現場が決まったのだが途中で移動要請が入ってしまい他の現場へ行く事となった。

3日間の予定だったが1日だけ他の現場仕事することになったのだが、その現場での自分が受け持ったセクションのチーフというのが最悪だった。

そのセクションは自分含め数人だったが割振りが決まった段階で周りから「お疲れ」という目線を感じ取った、そのチーフというのがそこそこに仕事は出来るけど、使えないという方が的確な人だったかである

個人的に良かったと思うのは序盤の1時間程度だった気がする、それ以降は仕事が終わるまで個人的には最悪だった。

自分ミスもあるが、言い方がいちいち腹が立つというか鋭利刃物の様な言い方である

「お前の報告はいから、こっちから聞く」

「やることだけをやってくれ、意見は要らないから

「お前だけ終わったらすぐ俺に報告しろ

こんな感じである事実として指示内容と既に完了している作業において問題になりそうな箇所がありセクションのメンバーの一人の先輩が何か言おうとした所で「だから、作業だけしていればいい」という感じである

その作業は見た目が重要な所だったがまぁいいだろう、既に終わってるし責任はそっちに回してくださいとしか言いようがない。

おかげであの日の仕事のせいで「機械的に仕事をする」という事を覚えてしまった。

  • ただ淡々と言われた通りに仕事をしていればいい
  • 無駄なことは一切しなくていい
  • 何も考えなくていい
  • とりあえず、やっていれば上に責任を回せるようにすればいい
  • 周りは自分以外居ないと思ったほうがいい

でも、自分以外に話せる人が居たのは幸いだったのかな…。

仮に誰も知らない人だらけで何も吐き出せない状況下だったらと考えるとゾッとしてしまう。

そんな事を思い出して今泣いてしまっている、自分仕事の出来無い悔しさでもありそのチーフへの敵意なのかもしれない。

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