なめられていると言えばそうなのだろう。
何もやり返されないから、安心してパワハラを仕掛けてくるというわけだ。
何か注意点があればここぞと注意してくる。それに乗じてパワハラが行われる。暴言、罵声。
で、別の注意対象であるはずの人間が同じ注意点を示した際に、それを注意しない。
当然、暴言も、罵声も出てこない。
これでは、パワハラの言い訳としてよくありがちな、「教育を施している」という言い訳すら通らなくなるわけだ。
教育対象に平等な扱いをしていない事で、その差が顕著であればあるほどに、パワハラとして言い訳がきかなくなる。
ここを突く。
①対応の矛盾を指摘したのち、不適切な行いを指摘し、パワハラをやめるように要求する。
②反論してきたら労働基準局がその言い分を聞いてくれるといいですねと伝える。
③おもむろに近づいて耳を掴み、耳元で大声で叫ぶ。
④雇用主でもない人間から、暴言、罵声を唐突に浴びせられる気持ちを理解したかどうか確認する。
ここまでしなければならない。