発祥である英国ではニートのニュアンスが多少異なっているからだ。
ただ、これは働かない人だけに限定されるものでなくなってきている事も最近分かってきた。
それがどういうわけか職業としてこれまで認定されてきた風潮があった。
しかし、この度内閣府によって家事手伝いがニートに含まれるものと認定された事で、
家事手伝いは女がニートを誤魔化すための方便であるという見方が出来るようになった。
一方発言小町でお馴染み、家事手伝いと同義扱いの専業主婦もこの度ニートとなった。
さらに昨日放送されたTVタックルで厚生年金の分配について、取り分が夫よりも圧倒的に少ない理由に
専業主婦が職業主婦と認定されない事が明らかとなった事がある。