2014-03-03

インターネットはむしろ人間趣味嗜好の幅を狭めたのではないか

あくまで仮説の話だ。

インターネットを使えば世界中情報アクセスできる。

それによって人間認知可能な世界は広大に広げることができるだろう。

その一方で趣味嗜好だったり、話題にあがるものごとが極端に狭く単一化していっているようにも感じる。

2013年流行ったドラマと言えば、

あまちゃん」や「半沢直樹」がまず思い浮かぶ。

満員電車の中では両隣でパズドラプレイしている。

2013年にこういった局所的大ヒットが複数発生したことは果たして偶然なのだろうか。

これは、ひとえにスマートフォン特にiPhoneの普及とApp Store

ソーシャルメディアTwitterFacebook)が大きく影響し、発生しているように思う。

ただ、こういった趣味嗜好の一極集中は、人間のあり方としてどうなのだろう。

豊かさが失われているような気がしてならないのは気のせいだろうか。

  • お前はネットが一般に浸透する前の過去のブームを全く知らんのか?

  • 紅白歌合戦の今と昔の視聴率知ってる?

  • 枝には厳しい意見もあるけど、テレビなどによる大衆社会の現出により(これは元増田の指摘するインターネット社会まで通じている) 人々の認識や振る舞いや言語が画一化するって向...

    • 画一化に関しては誰も否定してないんじゃないの? 「それはネットに限った話じゃないだろ」って部分の指摘だと思われる。

  • 最近のこと。 どこでもドアが発明されました。 だれでも、好きなときに、好きなところに行けます。強制されるものではありません。 さて、みんなはどのように行動するのでしょうか...

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