滅びる。衰退。退廃。これらの言葉って、ネガティブに使われるけど実は凄く心地よい。
空気のように当たり前に存在しながら誰もが克服することが出来ない事実。
この事実に対して、それらの言葉は、克服までは出来ないが達観する。
否定はしない肯定もしない。ただ、ありのまま受け入れる。
それはとても安らかで優しい。
滅亡への欲求は、何時でも社会がそれを阻んだ。
その正しさを示すかのように社会は前に発展した。
でも今は、個人の意志が尊重される。様々な価値観は全て肯定される。
全ての価値観を肯定するために、最も合理的な正しさが肯定される。
そこに個々の意思の介在など許されない。
少子化問題のような様々な対処療法は、それ自身が末期がんの治療の様な滅びがあり
苦しんで生きることよりも安らかに滅ぶことを肯定しているような滑稽さを持つ。
経済は力を失い終えることを受け入れるのをまつ。
どちらがかけても、僕らは前に進まなければいけなかった。
今の時代は、それが揃っている。本当に良かった。
本当は誰も苦しんでいない。
苦しむことさえ許されない。嘲笑うことでしか抵抗できない。
だから無理に哂うのはやめよう。そうすれば、終焉の鐘が鳴り響く。
その先にあるのは、穏やかな夕焼けだけだ。
ああ、会社行きたくねえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
これは恥ずかしいな。 はてなからいつか情報流出したら悶絶するぞ。
こんなんで悶絶する程度なら、 実名で書いてるブログでも同じレベルのやついくらでもいるだろうに。