BL短歌を辞めることにしました

2013-10-01

BL 短歌というジャンルがあります。おおまかにいえば短歌でBLをすることです。もっと詳しいことを知りたい方は、このへんを参考にされるといいんじゃないんでしょうか。

元々が腐女子であり、今年から短歌なるものにそろりと足を踏み入れた自分も、腰折れながらもいくつかtwitterで詠んでみたりなどしました。favもらったりすると調子に乗って舞い上がり、せっせと腰折れの数を増やしたりなんぞしました。

でももう辞めます。

いや辞めるというか、休止宣言っていうか。

いろいろな違和感と不信がかさなった結果です。

バレンタインデーにVdBL 短歌がいろいろ集まりましたね。

あれの人気投票ってどうなったんでしょう。お流れになったんでしょうか。それならそれでいいです。皆様おいそがしいでしょうし、結果は楽しみでしたけど、しかたないです。でも、告知だけはしてほしかったです。

七夕短歌のときも似たようなことがありましたね。予告をされながら「ごめん、忘れていた」の一言で計画はながされましたね。これもしかたありません。でも、サークルのアカウントで予告（こう書くと少々不公平ですね、「計画中」という予告でした）をしておきながら、「忘れてた」の一言は個人アカウントですますとは。

べつに怒っちゃいません。ただ、私はBL 短歌を辞めることにしました。少なくとも自分の短歌っぽいものにその手のラベリングを施すことはやめることにしました。気持ちをあずけるには足りないと判断しました。

辞めたのは自分で詠むことだけです。他人様のBL 短歌を読ませていただくはいまだに好きです。そして自分は勘違いや誤解をよくするタイプの人間だという自覚もあります。

だから「おまえのここが違う」とか「てめえみたいなへたくそもう戻ってこなくていいよ」とか「よし腐女子だ煽るぞーｗ」とか、指摘をしていただけると嬉しく思います。