翠星のガルガンティアの三話が
『魚を釣ってきた者には真水を与えよ』
の出来の悪さが特に。
ああ、そうだよと頷いたあたりで
こういう言い換えが効く言葉って
すぐに廃れるよねと思った。
代表例が矛盾。
だから、普段は言葉の音でなんとなく"ムジュン""ムジュン"と言ってるけど
故事というスパイスを加えることで
矛と盾って何の関係が?と感じた疑問が、
それが言い回し、ってやつだろう。
昔も今も未来も貴重だよ。
真水をどこにでもいそうな魚とそれでもあえて交換するんでしょう。
『魚を釣ってきた者には真水を与えよ』
足りない代価を善意につけこんで補う行為、あるいはそれを行う人に
向かって言われる言葉、とか。
お話はまあさておき、人物の作画が微妙になってきた(3人で鳥食ってるところとか)のが気になった。 あと、あの女海賊&部下2人組ってあれ絶対死んでると思うんだけど、死んではい...