社会人になったら休日はともかく平日のプライベートな時間は限られている。
アニメを見るためだけに約30分、早送りしても15~20分視線を固定されるというのは地味に苦痛。
だから夕食を食べつつアニメを見るのが習慣になってたけど、夕食をまともに食べなくなってからアニメをほとんど見なくなったのは当然と言えば当然。
なんとなーく、見たいな~面白そうだな~とは思うけど、いざ見始めちゃうと中途半端にはなかなかやめられないなーと思うと、見るまでのハードルが高い。。
自分の意識のリズム、あるいはテンポを、アニメの世界のそれらに強制的にチューニングせざるを得ないのが面倒になったということなんだろう。
というか、社会人にもなって、ゲームアニメサブカルにハマってるのはおかしい。
決まった時間がなかなか取れない中で限られた範囲で全てを味わいつくさなくちゃ、と 誰に対するのではない切迫感があって、自分もアニメ、紙芝居系は長いこと見てないのう。 自分...
アニメ卒業の時期だな。 好きな時は情熱があるのでいくらでも時間を捻出できるが、 情熱が冷めているのに習慣や惰性で見てると30分でも苦痛にしか感じない。