報道ステーションで、新政権が13兆円規模の景気対策をやるというのを見た。
二階元経産大臣が参加する新年会に、地元和歌山の土建屋がペコペコしにきていた。
晴れ着を着たばあちゃんが、笑顔で「道路は血管です!」の旨の事を言っていた。
また昭和を繰り返そうというのか?
東名、名神のような物流路でもない、辺境に高速道路を通して、なんの利益があるんだ?地元土建屋と、その2次、3次受け辺りにお金落として、なんの将来性があるんだろうか?
次が来るまで内部保留として貯めこんで市中に流れないんだろう?
そこまでコストをかけて住まなくても内陸なり、都心近くに移ればいいのに。日用品の輸送費も下がるし、施設も共用できるじゃないか? フルサトの空気じゃないと生きていけない妖怪のたぐいか?
いったい誰がそれを負担すると思ってるんだろうか?
俺の税金返せよ!