毎年何百匹以上の犬猫が殺処分されてるけど、この事実に目を背けてるのが動物愛護団体。
何が酷いって目の前で殺されそうになってる動物よりも遠くで畑が荒らされて獣害だからと駆除される動物を可哀想というのだ。
こいつらは時代錯誤も甚だしい連中だ。
しかし、私たち人間が快適になればなるほど動物たちの現実は辛く厳しい物になるはずだ。
だからこそ、動物愛護団体はそのような状況に陥った動物を日々労わってやらなくてはならない。
しかしだ、結局こいつらがやってることはパフォーマンスでしかない。
つまり、動物愛護を目的とした保護活動ではなく、いたずらに人様の迷惑になる行動をし挙句その周囲の動物すら痛めつけてるのだ。
そうして痛めつけられ生きる場所を失った動物たちに待ってるのは冷たい現実なんだ。
動物愛護団体はニュースを見て初めて悲劇に満ちた動物たちの現状を理解する。
それでは遅いのだ。
常にどのような状況に動物たちが置かれているかを把握し、限定せず幅広く保護することが
動物愛護に繋がるのだ。