と思った。
最近レストランとかファッションの情報を仕入れるためにネットでいろいろ見てるんだが、あれだな、当たり前だがここらへん周りの情報量が他の、例えばアニメやらPCやらゲームのことに比べて少なすぎる。そういうインドア趣味に関しては素人がわっけわかんねーレベルまで深く、広く網羅してるのにふと外に出る趣味、服やら食やらになると途端に手薄くなる。で、仕方なしに食べログなんかみたりするわけだけどあんなもん高いものに良い評価しといてしかもヤラセがいるかもしれんわ、情弱っぽい感丸出しの連中が少なくないわで十分に信頼なんてできんよなあ。
そうやって思ったのはやっぱりネットって、こう、生態系としてまだまだいわゆる非リアな人達が発信源として多いし(というかそもそもアウトドア派は当然のことネットなんかほとんどやらんし)偏りが出るのは仕方ないのかなあと思った。いやしかしそう思うとなんというかユーザからの発信情報集めていく型のCGM型というかのサービス設計するならこのへん踏まえとかないと、対象とするものによっては全くいい情報が集まらんということはありうるんだなあ、という。
リア充情報はリア充向け紙雑誌に限るんじゃないかな。 リア充はネットに情報を集約するという考えがない→自分で雑誌読んで吸収して終わり のパターンが多いだろうし。
ネットで非リアがのさばってるというよりリア充の趣味のためにネットをフル活用しようとしても不利になるだけなんじゃねって印象かな 自分にとって本当にいいレストランとかネット...