どうにもならない気分での帰り道
治安が悪い地域でバスも無い 電車も無い タクシーも通りかからない 荷物は重い
夜遅く柄の悪い場所を重い荷物抱えて徒歩でとぼとぼ帰らなければならない
怖いから気を紛らわす為に「ショルダーバックで首吊り」という詩を作りながら歩き
なんとかタクシーを捕まえた 運転手とこの地域の治安の怖い話についてのトークで盛り上がった
乗ってくるやばい人は最初は多言だけどだんだん口数が減ってくるとか それ怖い
ここまで昨日の日記
今朝早くスーパーで買い物して帰ろうとしたら雑誌コーナーに人がうずくまっていて「座り読みかな」
と思ったら70過ぎぐらいのおばあちゃんが、虫眼鏡で雑誌『求人案内』のページを一生懸命顔を近づけて
読んでた
増田は半ねぼけ状態で歩いて通り過ぎて店出たところで「よく思い起こせばさっきの光景切なくないか」と
思った