2012年6月26日、野田総理大臣が政治生命をかける消費税法案が衆議院を通過した。
民主党からは小沢グループを中心に、鳩山元総理大臣らも同調し、57人が反対票を投じたが
消費税法案は、民主・自民・公明3党などによる賛成多数で衆議院を通過。
まったくもってふざけた話だ。
http://www.garbagenews.net/archives/1778034.html
要約すると消費税で税収が増えた分以上に、
景気が後退してトータルとしては税収が減るということだ。
誰得な話だ。
政治家もアホではない。そのくらいのことは分かっているはずだ。
しかも、自民公明が寝返って賛成票を投じるとは通常ありえない。
営業担当者がむちゃくちゃなことを言ってる時は、背後にむちゃくちゃな上司がいる時だ。
政治家の迷走っぷりを見ていると背後に何かあるとしか思えない。
だれがこのふざけた話を後押ししたのだろうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%9D%E6%A0%84%E4%BA%8C%E9%83%8E
http://d.hatena.ne.jp/skymouse/20120613/1339525951
これなら話の筋が通る。
残念ながら。
これが本当だったら、誰が責任を取るというのだろうか。
これが本当だったら、どうしたら変えることが出来るのだろう。