2012-04-02

サービスエリアトイレ革命を起こすウンコ存在

幼少期から気になっていたことだけど、サービスエリアトイレって非常識なくらい臭いときがあるよな?

頻繁に清掃が入って、空気の通りもいいはずなのに、何かこう、人知を超えた激臭を発しているときがある。

あれの正体って、いったいなんなんだろう?

普通に生きていく上で、ほぼすべての人間自分ウンコ臭いを何度も何度も嗅ぐことになる。

くさやのような日もあっただろう。

ゴミのような日もあっただろう。

ニンニク香ばしい日もあっただろう。

そうやって人は自分の中に「ウンコ臭いは、ここからここまで」という閾値を設けるのだと思う。

しかし時折遭遇するサービスエリアのそれは、人生で学んだ悪臭理論値をはるかに超越している。

この現象を解明するため、俺は試みに二つの仮説を立てた。

・その1【蓄積説】

サービスエリアトイレは、1日に物凄い量のウンコを処理する。

1つ1つの臭気結晶が次なる利用者に襲いかかる。

・その2【天才説】

サービスエリアには、多種多様な利用者がウンコを産み落としていく。

稀に現れる一人の天才が、常識を超えたブレイクスルーを起こす。

誰か検証してくれ。

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