森氏は被害者の気持ちが本当にわかるのか?とかなんとか言っているのだが、
http://diamond.jp/articles/-/16819
死刑に値する人物は社会に存在していたら害を為すから処分した方が好ましい、
ということで導入されているに過ぎない。
死刑をやめて青天井の禁固刑を取り入れた方が抑止効果があるのならそうすればいいが、
日本はそのように判断していない。
また、例えば終身刑を導入した場合、罪人の一生分を税金で飼い殺すことになる。
一生社会に貢献する可能性のない人間に税金をかけるというのは、ただの無駄遣いである。
もう一度言うが、死刑制度を導入した方が社会のためになるから導入しているに過ぎない。
また、記事では「検察が作り上げた虚偽の事実」について書かれているが、
死刑判決受けた奴の犯行動機の大元をたどれば、日本独特の邑的閉鎖社会から弾かれたことだったり、社会保障の不備(既にあるものの告知不足も含む)だったりが必ず見え隠れすんのに、...
「ちゃねらーの思いつき」とかの煽り文言とか「死刑制度がなかったら冤罪でとっ捕まってもいいのかよ?」とかの極論返しとかが無ければ、 「土俵で争うとか程度が低すぎる」ってい...