今日のニューステでゲーセンに入り浸る老人が映されていて
その表情が特別楽しいというわけでもなく、時間つぶしでしかないようで
そこはかとなく悲しい気分になった。
もし男性が定年退職した後、職に就けなかったときはどのような日常を送るのだろう。
ボランティア団体というのは体力がなかったり、特別な能力がない人間を入れてくれるだろうか。
年金が減額されていく中で豪奢な旅行はそうそうできない。
そうなると10年後にはニートじぃやが溢れているのでしょうか。
1日数時間の簡単な仕事があればいいですが
簡単な雑貨の組み立てなどの仕事は中国に奪われてしまい、
日本に残った仕事は体力のいるサービス業か頭脳労働がほとんど。
誰か老人たちを活かす妙案を持っていないでしょうか?
Permalink | 記事への反応(2) | 00:18
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ニートで済むならまだマシで、現実はマジで死ぬしか無いような状況に陥る人がかなり増えると思う。
そうなると悲惨ですね。 わたしのおばさんは少しぼけてしまったようで、 もし簡単な仕事でもしていたら違ったのかなぁと。
老人はスーパーのカート片付けみたいな楽で薄給な仕事で我慢してもらわないと、若者の仕事を奪われたらまたそれはもっと問題じゃん。
確かに駐輪場の整備員やスーパーのカート片付け要員はご老人が多いですね。 そういうタイプの仕事を企業がシルバー会?と連携してうまく就業できるようになるといいなぁ。