2011-12-17

そうだ牛乳を飲もう

タブレットを怒りに任せて破壊してしまった。

どうにもこうにも親が機械操作について、同じ事を何度も聞いてくることに苛立ってしまたからだ。

機械といっても、車のシフトチェンジなど分からなければできない操作ではなく、ディスプレイ専門用語ではない用語で丁寧に表示されている操作を、逐一毎回聞いてくるからだ。

おまえは日本語が読めないか最初はバカにしていたが、話を聞くうちにそうではないということがわかった。

どうも失敗することができない操作と失敗してもリカバリーできる操作の区別がつかないらしい。

PCAV系は失敗できない操作普通最終確認をしてくることは、使える人はわかっているから、初めて使うソフトウェアWEBサービス等を使うことが出来る。

その取り敢えず画面に従ってみるということが出来ないようだ。つまり表示を信用していない、いや信用できるか判別できない。

なんか聞いたことがある話かと思ったら、そうだ赤ちゃんのことだと気がついた。

赤ちゃんチャレンジャーでなんでも真似してしまう。身体的に不可能なことでも、リカバリー出来ないことでも。

この場合、その模倣相手は画面表示だが、リカバリー不可能な操作をしてしまうことを恐れて逐一聞いてくるようだ。

ただ、赤ちゃんは親が見張ってくれるように、一般的にリカバリー不可能な操作は画面で警告してくれる。

まずはそこを教えるべきだったと反省している。

まとめ

取り敢えず怒りに任せて機械を壊さないよう一リットルを数日に一回しか飲まない牛乳を一日一リットル飲もう

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