九電の原子力部門の課長級社員が協力会社に依頼し、国が主催した玄海原発運転再開へ向けた県民説明会のウェブサイトへ賛成意見を投稿するように仕向けた、所謂やらせメール事件。
で、いくつか思ったことを書いてみるよ。
ただの左巻きのくるくるパーかと思っていたけど、やるときゃやるんだなと。ちょっと見直したのだが、いったいどうやってこの情報を仕入れたんだろうね。協力会社から仕入れたのかな?
こんなことはたまたまオープンになっただけで、日常的に行われていることだと思うね。公○党のように住民票を移して選挙工作までするくらいだからさ。もっとえげつないことをしてるのは容易に想像できる。
3.それほど騒ぐことでもないかも
見方を変えればそれほど騒ぐことではないかも。
原発再稼働に賛成、反対の意見がある。賛成の理由として考えられるのは、"町にお金が落ちなくなるのを避けるため" と言うのもひとつの理由。
それなら、仕事がなくなりゃ大変なことになる協力会社の社員だって似たようなもので、当然再稼働には賛成するだろうね。
もし今回の件が九電からの働きかけではなく、協力会社が自主的に行なったことなら世間は問題視するのだろうか?
問題視するかもしれないが、その理由を考えれば全面的に批判出来ないんじゃないのかなあ?
てな感じですわ。