腐女子と一緒で、自称と他称をごっちゃにする言説見るたびに、げんなりする。
他オタが分類されてないなんて当たり前だ、興味もないし中身も知らない。
単に「特定の性質・言動」を「オタク的」だと定義して、そうした性質をもつ者や、言動を取る者をオタク(っぽい)と呼ぶ。
このオタク的なる定義は、「あいつオタクっぽくね?」という攻撃のための定義が先に来て、後付で拡張されることもあるし、
自分たちが利用するようになると、例外的に除外されたりもする。
自オタが分類されているのも必然。
自身を呼称するのだから、鉄オタなのか、ミリオタなのか、アニオタなのか、自身の属性を正確に把握してる。
もちろん、その中にイタイ奴が混在することにも自覚的。
行動としては大きく二分され、「あいつらとは違う」とそれらを切り捨てるタイプと、客観的な評価を受け入れるタイプ。
切り捨てるタイプは、同族にも攻撃的で、外からイタイと言われるような方向性を嫌う傾向にある。
受け入れるタイプの一部は、「ルイズコピペ」や「ペロリスト」などのネタを経て「萌え豚」に進化してる。
彼らは「自分の趣味を一般に認めてもらおう」という欲求を持たないのも特徴的。
ISを見て、素直にブヒィと言えたら一人前だ。(これは消費行動のネタ化)
自身を「オタクではない」と思うタイプの人間はイタイオタクを切り捨てるタイプの奴に多いが、「他オタ」の概念で考えている。
「いやいやお前はオタだ」と言う方は「自オタ」の概念で考えている。
馬鹿だな、そんなのどうでもいいよ。 イケメンオタ、可愛いオタならOKでブサオタはキモイ。 ただそれだけだわ。
これはいい釣り堀ですね
最後の段落がよく分からない 「自分はオタクではない」と自覚しつつオタクを「お前はオタクだ」と見なす非オタ一般人は、どっちの概念使ってることになるの? それとも単に、自身を...