2011-03-23

僕は未来ある若者に期待する。

千年に一度の大震災が、これまでの生活を否定した

堕落した生活、腐れた日常、それらをすべて奪い去った。

残ったのは、希望である

若者を見よ。

小学校卒業証書に涙し、公立高の合格発表胴上げが起こる。

気が引き締まっているのだ。

友が亡くなったものもあろう。

友がなくなるというのは、皮肉なことに自省を促す。

友達の分まで生きるという意志は向上心を与える。

このような得も言われぬ高揚感は、ここ15年ほどの世代にはなかったものだ。

彼らは実感するだろう。

学ばねばならない。

役に立たねばならない。

強くならねばならない。

大人にならねばならない。

その気概は周りも察知するものであり、映像を介してさえ我々に希望をもたらす。

これを機に、というと天罰のそれと同じたぐいになってしまうが、巨大な出来事は人生をそれ以前と以後に分けるのだ。

彼らは間違いなく今後の日本を支えるだろう。

力強く、我々を脅かすだろう。

頼もしい存在である


しかし、バブル世代ゆとり世代、おめーらは駄目だ。

今日デスク仕事したくなさそうな糞っ垂れな面しやがって。甘ったれが。くたばれ。

「逃げたきゃ逃げてもいいんだぞ?」と言えば「いいです。クビになるかもしれないから。」

「君の仕事今日はいいから、自宅待機してて」と言えば「いやです。クビになるかもしれないから。」

何なのお前ら?とっとと下の脱ゆとり世代に淘汰されろよ。邪魔お荷物。◯ね。

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