わかるわかる。
なんかさあ、「作品への批判」を
「製作者の人格への批判」「その作品を愛するファンの人格への批判」
として捉えて発火する人が多すぎるよね。
※勿論、「作品への批判」を踏み越えて「こんなの作ってる奴(喜んでる奴)は…」とか口滑らしちゃう人はアウトだけど。
そういう、ディベートに対する幼稚な無理解って言うのは
「作品への批判」をする人ももう
"殺すか殺されるか"みたいなビクビクした臨戦態勢なことも多い。
俺は俺が大好きな映画について、欠点を指摘されても全く腹は立たない。
勿論その指摘が「その通り、正しい!」ってことと、「それは的外れですよ」ってことはあるけど。
これに対して
「システムの設定おかしいだろ!w」とか「なんだよこの話は!w」とかいうご批判、
ていうか見てるときにおんなじことは全部思っている。
好きっていうのはおかしい点まで全部把握して好きって事だ。
逆に、同じサマーウォーズファンでも、好きなあまりに
「おかしくないんです」と屁理屈捏ねる人にはその幼稚さにイラッとなる。
更にアニメの例で言えば
批判は批判でも
力量あるアニメーターが面白い作画表現を追究してるシーンに「作画崩壊だ!」っていうような批判、
これは批判や批評をする資格のない豚が寝言を言ってるわけだから
イラッとする。
嫌なら見るな!見たら肯定意見だけ言え!嫌いになったら黙って離れろ! っていう最近の風潮が本当に嫌だ。 これじゃあ何の進歩もないじゃないか。
わかるわかる。 なんかさあ、「作品への批判」を 「製作者の人格への批判」「その作品を愛するファンの人格への批判」 として捉えて発火する人が多すぎるよね。 ※勿論、「作品への...