国会における答弁の為に用意されているペーパーには、ルビが振られているという話である。専門用語や滅多に使わない漢字にはルビが振られても仕方が無いが、常用漢字のレベルにまで振られている。本当に日本人なのであろうか?
民主党は民潭や北総連に支持されているのだが、議員も帰化朝鮮人が多いのではなかろうか。
予算委員会の場で、麻生首相(当時)に向かって、漢字の読み取りテストをしたのは、確か、民主党の議員だった筈。質問内容を具体的に事前通達していないからテストが成立するという事を思えば、あの頃から、民主党は党利党略の為に国会審議を空転させていたという事になる。
政権についてみて、過去の自分達の行いが、いかに国民国家の為になっていなかったかを自覚したであろうが、下野して、建設的な野党になって、次の政権交代を狙うという潔さが無いというのが、困った所である。既に旧社会党のように下野後の政党消滅のフラグが立ってしまっている。旧社会党を離脱したのと、自民党から石もて追われたのが野合したのが今の民主党である事を思えば、下野後に民主党から離党したのと、自民党の道路族が野合して、次の野党ができるのかもしれない。