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基本的に官公庁もブラックなわけで、ブラックブラック言ってるのは実はふつうなんだよね。
http://anond.hatelabo.jp/20101223204546
うん。そうだね。「専業主婦であった自分」を語るとき、私はとても饒舌になるよ。バカにしているというわけではなく、夫に先立たれて、ようやく「専業主婦」ってのは、夫がいないと成立しない生き方なんだと気がついたからね。だから、現在は「主婦ではない」よ。２０年専業主婦で、なんの技術もなく、会社の常識もなく、就職出来るわけなく、２０代のころ勤めていたアルバイト先が拾ってくれたから、ようよう生きてる。
だから「専業主婦」ってのは、危うい生き方だなあと思っている。
だから「オトコガー」どれほど望もうと、そんな危ない賭けに乗っちゃならん（一部富裕層を除く）と思っている。
本当にわからないので聞くんだけど、増田はどうして「専業主婦を望む男がいて、それに応える女がいる」ということが、そんなに信じられないの？ 個人的なことではなくて、世間のどこにでもある普通のことだと思うけど？
それと、どうして、私が「男に頼って生きてる」と思いたいの？ 頼れる男はもういないよ。
理系馬鹿＝視野狭窄に陥って、身に付けた一つの価値観のみで全部測ろうとする。
文系馬鹿＝現実に起きている事象を見ず、理想と理屈で批判するのみで変えていこうという行動がともなわない。
底辺バカ＝そもそも価値基準も意志も何も無い
スタンフォード大学でオペレーションズ・リサーチを専攻してPh.D取った理系の学者が、
うーん
馬鹿が嫌だから賢くなりたいだなんて、一度馬鹿になっておいてさせていいもんかなあ
賢いコミュニティに入ったって、二倍時間がかかってるようなもんじゃん
いやいや。核戦争の例えを出したからといって、そこだけ切り取らないでくれ。
あなたの言う「現実」がそもそも現実にならないように、労働拘束時間は1日最大13時間等の規制がしっかりしているヨーロッパなんかの現実は、あなたが「ありえない」という「現実」なんだよ。要するに、ブラック企業を極力少なくするために法がきっちり機能する、少なくとも機能させようとしている現実なんですよ。
それを踏まえて考えると、ブラック企業が極力少ない現実と、ブラック企業が跋扈する現実と、どっちを選ぶ言った時に、あなたの物言いだと「ブラック企業がでかいツラしてのし回る」現実を選ぶだろう。つまり、これは現実の問題じゃなくて、選択の問題なんだから、現実をたてにしてブラックを正当化しようとするあなたの物言い自体が、作為的に現実を創りだそうとする「現実を無視した物言い」なんだよ。
＞わたしは、面白い！といじられるタイプの女で、男友達は多いが女として見られなくて
＞７年彼氏がいないので、そろそろ恋愛市場に戻ろうかとモテを意識して、女らしくおしとやかにしてみたら
＞７年間の間セックスとかは定期的にしていただけど。
＞でもたまにやらせてもらえる女って思われているような気もするんだ。
もしくは都合のいい女、かな。
女としてみてないとセックスはしないからね、ガチホモなら別だけど。
女として見られてるね、良かったじゃん。
国民国家の構成員たる近代的市民の人権と、普遍的に人類一般がもっている人権と、混同していらっしゃる。
言い方が悪かったかもしれない。「近代的市民の権利」と言いましょう。
＞「権力が社会規範に介入するべきではない」みたいな主張の人は、例え線引きが明確であっても反対するだろ。
それはその通りだけど、すでにかなりの部分社会規範が権力によって定められている現状を鑑みるとそれは無視してよい少数派。
他にも、児童ポルノ表現は児童ポルノの代替物ではない俺みたいな少数派もいるけど、あまりに少数で影響を及ぼせるほどではない程度の意見は無視してよいというか、無視せざるをえない。
基本的に民主主義というのは少数意見でもちゃんと聞いて話し合いを行うべきだけど、現実的にはある程度の多数派との話し合いでないとできないから仕方がない。
わたしは、面白い！といじられるタイプの女で、男友達は多いが女として見られなくて
「おまえはほんとうに漢だな」と言われるようなかんじ。
７年彼氏がいないので、そろそろ恋愛市場に戻ろうかとモテを意識して、女らしくおしとやかにしてみたら
「つまらん。いつもみたいにノってこいよ！」と男友達数人に言われた。
かといって、芸人バリにノればのったで「女らしくしないと男に受けないよ」というのはどういうことだ。
どうすればいいんだよ！
いま、好きな男性がいるわけじゃないけれど、いつ出会いがあってもいいように自分を成長させておきたいんだ。
７年間の間セックスとかは定期的にしていただけど。
わたしは男らしい人が好みなのに自分が女らしくないのはすごい矛盾だと気付いたので、女らしくなりたいんだけど、
「ノリがよくて面白いのは持ち味なんだから個性が消える」とか言われると本当にどうしていいのかがわからなくて泣けてくる。
森三中の大島さんみたいにありのままの姿を惚れられるなんてすごく理想だけど、現実的じゃないからなあ・・・。
でもたまにやらせてもらえる女って思われているような気もするんだ。
横だが。
ヨーロッパのいろんな国で、移民排斥したり同化政策したりして、
ちょっと前の甘やかされている子供の増田の日記みて思ったんだけど
うちにもよく甥がくるんだ
で、WIiやりにくるようになってしまってちょっとうざったいの
遊び場にされているみたいで
テレビに画面は出るけどボタンが押せないとか、ゲームのディスクの読み込み
わざと失敗させるとか…
電池とか抜くとすぐばれそうだから
あれは無能を甘やかすだけのツール。
上の発言の人が「日本のアカデミズムは現実を見てないから馬鹿にされる」と発言した人と同一人物だという前提で話すけれども、この人の言う「現実」というのは、そもそも、近代法の大前提になっている「近代的人権」を無視した現実。基本的に、「近代的人権」の概念が市民レベルで根づいているヨーロッパでは、この人が言うような「現実」は起こらない。なぜならば、そもそもアカデミズムによって強化されている「近代的人権」の概念が現実に照応されているから。
つまり、この人はウルトラスーパー自由市場絶対主義で、労働者保護の法律が不十分ではあるがかろうじて働いている現実ですら、そのイデオロギーによって「基本的人権（労働時間、最低賃金）」等は無視してもいい現実に書き換えるべきだとおっしゃってる。
端的に言って、「日本のアカデミズムは現実を見ていないからばかにされる」のではなく、こういう人が、作為的に都合のいいように「現実」を作り上げようとしている、と言った方がいいだろう。
こういう人の言う事に従えば、核戦争ですら「現実だ」として回避しようとしない。まともに生きていきたいならば、こんな物言いに同調する理由はどこにもない。
「規制してもいいけど線引きを明確にしろ」って言ってる人だけじゃなかったのでは？
自由であるべきっつーか自由だろ。
その理屈だと児童ポルノ表現を規制するならヘイトスピーチも規制するべきになっちゃうじゃないか。
君の言う児童ポルノ表現っていうのがマンガのことであるなら、その児童の定義があいまいすぎるから規制するなって言ってるんだろ。
児童がはっきり児童とわかるならば君の言うとおり発禁にすればいいけど、そうじゃないんだよ。
問題の認識がずれてる。
前提として、「児童ポルノはいけない」という共通認識があるとしよう。
でもだから「児童ポルノ表現は規制しよう」となったら反対があるのは当たり前なんだよ。
児童ポルノ表現を楽しみたいから反対という人も中にはいるかもしれない。
でも実は児童ポルノ表現ていうのは児童ポルノの代替物でしかないから、彼も代替物があれば規制されても構わないんだよ。
だから児童ポルノ表現を楽しみたい人の言う児童ポルノ表現ていうのは、厳密には「年齢は問わない、ちっちゃいおんなのこのエロいのが欲しい」もっとぶっちゃけて言えば「オナニーするためのおかずくれ」ってことだ。
つまり、「児童ポルノ表現は規制しても構わない」でも、「何が児童ポルノであるのかは明確にしろ」という要求だった。
だけど都条例は見事にそこのところの要求を無視して表現があいまいなまま規制してしまった。
それで反発が起きてるわけだ。
これをヘイトスピーチに置き換えて言えば、「他人を攻撃するような内容の文言禁止」と条例に書いてしまったようなもので、こんなものが通ったらすべての文章表現が条例違反になってしまう。
こんなものには誰しもが反発するわけで、今回はマンガに限定してこの条例が通ったからマンガで売ってる出版社は軒並み反対してるんだよ。
チリワインが好きで、カベルネ・ソーヴィニヨンをよく飲んでいる。少し前に近所の酒屋でカルメネールというワインが売っていたので、買って飲んでみた。カベルネ・ソーヴィニヨンによく似ていて、おいしい。ネットで調べてみたら、クニマスと同じような運命をたどっていた。
・最初はフランスで栽培されていたけれど、フィロキセラという病気が蔓延したあとは、ほぼ絶滅した。
・チリワインが世界に輸出されるようになった頃、どうもチリのメルローは味が違うと言われるようになった。
・そこで、チリでメルローの畑を見てみると、2種類の木が混じっていた。
ほらあ。
自分の意志に反する毎日を送りながらも
「でも私は家事や育児をやっている！」があなたの逃げ場なわけ。
ね？
でもあと２０歳年老いて
言えないよね。
何度も口走りかけたように
「いえ、おっとがこんなせいかくでつよくせんぎょうしゅふをもとめてきたのでわたしは」
「ぎもんはあったけどおっとがとくしゅなりこんれきがあってまえのおくさんがふりんをして」
って言い出すよ。
夫が夫が。夫の前の奥さんが。自分の人生を説明する時にいつも他人が出てくる。
こうして増田で話をしてる間にも、
あなたは自分の境遇や夫の特徴を説明する時だけ突然饒舌になる事に気付いてるだろうか。
誰も聞いてないのにそういう話を始めたがる癖についての自覚は？
「男のせいで○○をやっている」なんて言いながら○○やってる人を馬鹿にしてるの。
家事と育児やってりゃ専業主婦はみんな同じだと思ってるのかな。
自分の覚悟で専業主婦やってる人はあなたとは全然違う人種だよ。
まあでも
別にあなたがどういう夫婦関係を築こうがどういう人生を送ろうが
それはどうでもいいんだよ。
