2010年02月12日の日記

2010-02-12

http://anond.hatelabo.jp/20100210222854

ちょうど今モテキ3巻読んだとこで、この文章読んだ。

3巻の後半に、ソラニンの作者であるところの浅野いにおの連載中の漫画の「おやすみプンプン」のパロディというかモロパクリの描写が出てくるんだが、それがまた面白い。この場合は、物語上必要なパロディであった、と言えるんだけど、引用の仕方に工夫は無い、つまり隠そうとしないものだったんだけど、そういうパロディはどうなのかね?それもふまえて「仲間意識で囲い込むためだけの引用」という事だろうか?

そもそもモテキは実は最初からずっと引用しっぱなしの漫画だと思う、物語に触れる部分でも台詞の中にも、物語テーマ自体がネットの特にはてなでもよく言及されている非モテについてである。明らかに作者はネットを見ている、そういう引用もある。

この神聖かまってちゃんというバンドネットの寵児のようなバンドなので、物語のスジは実は通っている。ネットを通して明るみになったこの非モテという問題を、非モテというだけで人を殺してしまうような奴が出てくるこの問題を、男性だけの問題と思われがちなこの問題を、女性の作者が解体しようとしている、そういう漫画だと思ってる。

その為の引用だとしたら、女性作者が男性に仲間意識を持ってもらう為の引用だとしたら、どうだろう。

お笑い」の言説の中に大真面目な顔でジョークを言え、みたいなのがあるけど、もはや現代のお笑いではこれが絶対に正しい訳じゃない、誘い笑いというのもまた一つのテクニックになっている。

仲間意識を持ってもらうための引用も一つの物語を紡ぐテクニックだ。

あと、台詞タイトルキャラ名が物語に関係していないといけない、あるいは必然性を持ったもので無いといけない、というのもまた古いというか、お手本通りすぎる、真面目か!

35歳にもなると、セックス以外の思い出がほとんどなくなってる。

非モテでもモテでも無い普通のおっさん。

高校から専門学校出る20歳まで3人の彼女がいて、普通に全員とセックスした。

20歳~21歳は彼女なしで趣味一筋という感じ。

22歳~27歳の6年間、数回デートしたり買い物に付き合うくらいの関係の子は累計20人くらい。

フラれたり、フィーリングが合わなかったりで、特定の彼女にならなかったから、年に4人は普通だと思う。

そのうち、キスしたのは多分15人で、セックスまでいったのは8人。

けっこう潔癖なところがあるので、浮気というか付き合いがカブる事は無かった。

・全員について、出会いのきっかけとか、着てた服のテイストとか、顔のイメージはなんとなく思い出せる。

キスしたくらいの関係だと、名前すら出てこない。

セックスまでいった子のうち、どうしても3人の名前が出てこない。

セックスまでいって名前も思い出せる5人について、デートした場所とか、心に残る会話とか、あげたand貰ったプレゼントとかを思い出そうとしても、どうしても出てこない。

だが、初セックスシチュエーションとか、どんな体位でヤったとか、どこのラブホに行ったとかは、けっこう明確に覚えてる。

28歳でいまの嫁=(10年ぶり4人目の彼女)に出会ってから、浮気もしてないし、結婚する位だから当然お互いの深いトコまで知り尽くしてるから、

そのせいでキャパオーバーになってるのかと思ったが、前述の6年間に行った風俗の女は源氏名プレイ内容も全て覚えてるところを見ると、

俺の記憶中枢はセックス関係に特化してるのだろうか。

http://anond.hatelabo.jp/20100212005309

自信を付ける(ポジティブ)になるってよりは、

ネガティブな要素を減らすって方の感覚だったかな。

緊張するなって方が無理かも知れないけど、色々考えないでふ〜っと

温泉に浸かるような気持ちで接してみると「あれっ?」って位楽に話せたり立ったりするよ。

もっと力を抜いて生きてみても良いんじゃない?

ああ恋をするってこの感覚か…

力がみなぎる。どんな仕事だってこなせるよ。君とメール。1時間も返信に考えちゃう。

わくわく。わくわく。

絶対に、その…赤い…赤い果実のような唇を頂く。男はオオカミだ。そんな二十歳の夜。

http://anond.hatelabo.jp/20100212015344

どうせ膨大に時間があるのなら、根本的な原因を追求したらどうなのか。

なぜ自分がその状態になっているのかわかっているのか?

先天的な要因なのか、環境的なものなのか、食事が原因なのか、疾患が原因なのか、ホルモンや内分泌系の問題なのか、

精神的な問題なのか、人間関係的な問題なのかはっきりさせようじゃないか。

問題を切り分けろ。

「何をしたらどうなるか」のパターンを見つけるんだ。日記をつけたほうがいい。

http://anond.hatelabo.jp/20100212013842

物理モデルとしての世界メモリ上にそのまま構築できたら単語をそれに当てはめていけばいいだけなので、CPUパワーに任せて文章を解析できるようになる。現時点でも言語内容を仮想空間上にすべて展開できたら、それなりに意味のあるまとめができるかもしれないが、PCのパワーが足りなすぎるから完全には無理だな。その方式で実装するならあと30年はかかりそうだ。量子コンピュータが実現すればたぶんできる。

もっと早く実現するのであれば、言葉の持つロジックの一つ一つをコード化すればいいんだけど、(or Aというタイプの文章はBというタイプの文章に短縮できる、というパターンをたくさん用意する)これは膨大な作業量が必要で、得られる利益がはっきりしないから誰も金を出さないだろう。限られた分野についてのみであれば、まあ1人年もあればできる。

得られる利益がはっきりしないってのが実装上の最大の難関。

考えるのをやめた。

こんな下らない事書いてた俺です。

http://anond.hatelabo.jp/20090320165958

本当なら、小学生編を書き終えた後、次に中学編、高校編へといくはずだった。

だけれど、3日かかっても、1週間かかっても、全然進まない。

書けない。

まとめられない。

中学は、自分が生きてきた時間の中で、一番素敵な時間だったからかもしれない。

高校は、何もない時間だったからかもしれない。

それ以降も、何もない時間だったからかもしれない。

書いている最中も、これからの事をどうにかしないとと、毎日毎時間毎分毎秒、色々と考えてぐるぐるとめぐらせている事もあったと思う。

出来るだろ。

出来ません。

やれよ。

無理です。

長年染み付いた腐れ根性は、1週間や2週間そこらでは取れなかった。

自己暗示も全く効果はなかった。

考えて、吐いて、泣いて、考えて……

そんな日が続いていた。

4月の末日、突然両親から、もう無理しなくてもいい等と言われた。

今までぐるぐると、考えて、吐いて、泣いて、色々としてきた事はなんだったのか。

何を言っているのか理解出来なくて、何をどうすればいいのかわからなくなって、何も考えられなくなった。

というよりも、考えるのをやめた。

崩れた。

食欲がわかない。

睡眠欲もわかない。

性欲もわかない。

動けない。

みるみる痩せて、15kg位体重が落ちた。

65kg位だったのが50kg位になった。

身体が軽くなった。

頭は重い。

何もない。

一番酷かった頃に戻ったようだ。

それより酷いかもしれない。

父の顔も、母の顔も、家族の顔すらまともに見れない。

初夏の頃、とうとう祖母に死にたいのだとこぼしてしまった。

今まで誰にも一度も言った事ないのに。

以前は用事をしつつ、少しずつ言語勉強したり、ブログを書いたりしてたけれど、あれ以降何も出来ていない。

何か新しいことを、そもそも何かをしないといけないのに、何もない。

あれから毎日、仏壇の前で、はやくそちらに連れていって欲しいとお願いをしている。

事故に遭って死なないかな。

事件に巻き込まれて殺されないかな。

死の病に罹らないかな。

ハハッ。

もう1年近く経ってしまったけれど、何書いてるかわけわからん

30を前にして、さらに酷い事になった。

1年ってすごく早いな。

私女だけど

どうでもいい人から告られるのは非常にウザイです。はっきり言って迷惑です。嫌な気分になります。

勇気を出して告白してみろよ」みたいな風潮はやめて欲しいと思います。する方はそれですっきりするのかもしれないけど、される方の身にもなって欲しいと思います。

http://anond.hatelabo.jp/20100212011215

コンピュータ今北産業を書けるようになるのは

いつ頃になりそうですか。

http://anond.hatelabo.jp/20100212005436

告白すれば諦めが付くのか。

自分はそこまでの行動力がなくて、諦めることができないまま

ちゅーぶらりんだったよ。

閣下、それは、悪魔に魂を売ることではありませんか?

閣下、まさかこのタイで同じことを考えておられるのでは?」

 長谷は、同意を得るように滝の横顔を見た。滝も、「そうだ」と大きく頷いた。

 参謀はその二人を見て呵呵大笑した。

貴様たち、人の話は最後まで聞くものだ。我が盟友タイ国民を麻薬漬けにしようなんて考える馬鹿者が何処にいる。自分はかつて、満州南京に赴任したとき、阿片吸引の悪弊を無くさせようとその方策模索したことがある。しかしだ……。よいか、事を起こすに当たっては、まずはあらゆる可能性を探り、その中から最善の方法を選べばよい。さてと、貴様たちも、名前ぐらいは耳にしたことがあると思うが、山崎広助、そうバンコクで手広く貿易商を営んでいる山崎物産社長だ。その彼が、自分に進言したことがある。彼の話によれば、ここタイの北部山岳地帯には、メオ族やアカ族など何十万人もの山岳民族が住んでおり、そのほとんどが芥子の栽培を生業としている。これを山崎物産管理下に置き、生産の効率化と流通機構の整備統合を行えば相当の利潤を見込める。それをラオス独立運動の資金にされては、と言うのだが……。そこでだ、取り敢えず、長谷と滝には芥子から精製する成分の研究、分析を臨床学的かつ薬学的見地から早急に進めてもらいたいのだが」

閣下自分たちは軍人であると同時に、人の命を預かる医師でもあります。ラオス植民地から解放し、理想国家建設することにはなんの異論もありませんが、その手段に麻薬を使うことだけは到底許せるものではありません」

滝の言葉が終わるのを待ちかねたように長谷も続けた。

閣下、それは、悪魔に魂を売ることではありませんか?」

馬鹿者!」

 辻参謀が激しく机を叩いた。

「滝、長谷、くどいぞ。芥子は本来モルヒネの原料だ。医者がその研究をして何が悪い。芥子の樹液を麻薬として使うかどうか、それは個人の良識の問題だ。酒に溺れる人がいるからといって禁酒法を強行できないのと同じことだ。高邁な理想を実現するためには、小を捨てて大を取るぐらいの気概が必要だ。麻薬を何処にどう捌くか、それは山崎物産がやることであって、貴様たちが関与する問題ではない」

 

(ナンクワの微笑み 北山泰樹 著)

http://d.hatena.ne.jp/asin/4835584236

http://anond.hatelabo.jp/20100212005331

機械的に生成してるからわかるようにすることは難しい。

コンピュータ自然言語を理解させないといけないから。

http://anond.hatelabo.jp/20100212010158

たぶん本当だろう。最初に書き込まれたのは2007年みたいだけどね。

http://anond.hatelabo.jp/20071203135201

http://anond.hatelabo.jp/20100212010149

逆なんじゃね。

あまり喋りたくないから、しゃべらなくても、コミュニケーションとらなくても 仕事できるタイプ仕事を選んだんじゃね。

なんらかのトラウマを抱えているか。

そういう人はいるよ。

これは、社会が悪いんだけどね。

本当に、この社会は、イジメしたひとが、イジメしていると気がつかずに社会に出て、イジメ被害者をさらに、苛めていく社会でもあるからなぁ。

他人のふり見て我が振り直せ。

http://anond.hatelabo.jp/20100211223427

2ちゃんねるで見たことある文章(コピペ)だけど、何か本当のことのように思えてならない。

http://anond.hatelabo.jp/20100211223427

わかるわかるw

俺も若き日、漫画家志望なのにアニメスタジオ行ったよ

上手く漫画がかけなくて行き詰ってたのと、「絵の修行だ」みたいな勘違い

試験の結果かろうじて通ったけど

「2○歳でこんな絵描いてちゃダメだよ」とか言われた

「どうしてこのスタジオに?」「電話帳で一番上でしたwwww」とか

俺も大概舐めた奴だったからそれはおあいこだが

そもそもアニメのための絵なんか練習したことないしな

ていうか下っ端の仕事は絵の上手さ関係ないじゃんアレ

といいつつ原画原画でチラ見した有名アニメ原画が手もろくに描けてなかったりして

「なんじゃコレ!?」と思ったりもしたけど

でさー、あいつらさー、

なんであんなに喋らないんだろうな?

仕事の手を止めてピーチクパーチクするのは違うけど、挨拶も出来ないって何?

俺に仕事教えてくれた30代既婚者、「その場で一番社会性がある奴」ポジションの奴すら

指導の声がいちいち小さくて何言ってるかわかんねーの

途中から「サーセン、もっと大きな声で言ってもらっていいすかwwwww」って大声でかぶせた

メシ時も女が数人集まってぼそぼそ言ってるけど他はみんな一人でパン食ってるのな

あいつらに比べたら昼飯買いに行くコンビニ中国人の方が言葉が通じた

あと30代40代50代とどんどんヤバい人になっていくのな

見たこと無いような半世紀前のオタクみたいな服装と喋り方の人がいた

俺はもともと真面目にやる気も無かったし増田みたいに心病むまで勤めなかったけど

あの工場以下墓場以上の空気だけは忘れらんねえ

漫画家もかなり変なの一杯いるけどアニメスタジオほどのは居ないわ

まあ大きいメジャースタジオは違うのかもしれないけどね

プログラマ の能力差は20倍の意味

良く言われる、できるプログラマ普通プログラマ能力差は20倍という。

これって恐ろしい。

普通会社は20営業日という事に気がつくと

普通プログラマ 1日が できるプログラマ20日 つまり1人月

  

残業しようと何をしようと、これだけの差 普通の人1ヶ月分を できる人は1日で終わらせる。

こんなものどうしろと言うのだろう。

残業して追いつこうという概念自体がもう、追いつけない。

むしろ、普通の人は定時で帰る、できる奴は残業してる。1.5倍働くとすると、その差30倍

 

普通プログラマ定年まで35年分 できるプログラマ は 1000年強分働く。

もはや、、世紀レベルで差がついている。

俺、増田人生が変わるかもしれない

27歳童貞

彼女ができないって悩んでいた。恋をして告白して振られを繰り返す。

やっと諦めがついた。俺は容姿性格という点で根本的にダメなんだと。誰からも受け入れられないんだと。

ここで増田が言ってた「非モテ」という生き方を理解できた気がする。

俺は、モテないことを受け入れる生き方をしなければいけないんだってこと。

ただひとつの心残り。童貞セックス

でもそれだってソープに行けばそのコンプレックスから解放されるかもしれないと増田は示してくれた。

俺、増田人生が変わるかもしれない。そんな冬の夜。

http://anond.hatelabo.jp/20100211143209

童貞風俗行けば人生観変わるよと言われてたので

20くらいのときに一度だけ行ったら、中途半端にしか勃たずに

たいして気持ちよくなかったし、結局射精もできずに終わった

勝手が分からないので任せてたら相手が疲れちゃってすごく罪悪感だったし

やっぱりセックスなんて自分には無理だと落ち込んだのはもう10年も前の話

この先もセックスとは無縁の人生を送るのだろうし、もう結婚するような

年齢になると、そういう話題もあまりしなくなるのでなんとかやり過ごしている

自分に自信を持つことだけはいまだにできない

http://anond.hatelabo.jp/20100211174710

私にゃあれを一緒に考える方が頭が気の毒な気がするけどねえ。

まあ、見解の相違ってことか。

この不安の正体は、おそらく本人にも判らない

ある状況のなかで、おとなたちには理解しかねる行動に走る学生がいます。ブレーキがきかないというのか、衝動コントロールがきかないというのか、些細なことをきっかけにして、常識では考えられない行動を生起させてしまいます。子ども達は発達の過程でさまざまな経験をし、社会的トレーニングを積み重ね、ストレスに対する耐性や他人との関わり方を学んできたはずです。最近学生に見られる現象として、彼らには奇妙なやさしさがあり、人を傷つけないし、自分が傷つけられることに極端に敏感です。ある意味では、他者に対する基本的な信頼感が乏しく、人とのかかわりに不安を持っているかのようです。この不安の正体は、おそらく本人にも判らない漠然としたものであり、被害者意識に発展しやすいのです。その結果、些細な刺激、注意、叱責、批判などに鋭く反応し、限度を超えた激しい行動に走ってしまい、解離現象のように呆然と立ちつくすことがあります。

学生たちには特有な下位文化があり、特定の仲間との限定された世界の中で、自己中心的価値観によって行動するのは当然のことかもしれません。短い言葉で一方的に述べ、それが相手にどのように受け止められているのかについては無頓着なのです。しかし、社会に出ますと、「空気を読み」、状況に応じた行動をとることが要請されることになります。新入社員や若い人たちの言動に、先輩諸氏が辟易としている話はよく聞くことです。

(少年事件:おとなは何ができるか 山崎晃資 著)

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