私男だけど、逆の立場であるある
客は客でも、個別の客相手じゃなくて、大衆相手なんだよね。
特化型ではなく最適化というか。
逆に金を払っても持ち込みたいって客が大量に来るようになれば、
最後には有料の持ち込みもマニュアルに組み込まれるさ。
その通りだと思う。
または、1ランク上のちょっと値段は張るけど特別対応アリな店が誕生することになるだろうね。(プチセレブ気分に浸れる居酒屋チェーンとかw)
輝くというのはどういうことか。
15歳は華だった。色々あって高級クラブで働くことができ、そこで成功し、お店のホステスとして№ワンを取った。
15歳という年齢でも大人びた美人かつ若さ溢れる風貌をし、男はもちろんのこと、実力を持つと女や店とは無関係な人間まで気を使ってくるようになる。
それは私からオーラがでていることを意味し、このオーラがでていることでまた一層オーラは輝きをました。
お金と自由と美貌を手に入れ、毎日遊んで暮らす。
こんな生活に当時は未練はなかった。
なぜならこういう生活をしていたからこそオーラがでているのだということを、私は分かっていなかったからだ。
ずっと私は私のまま、他人にチヤホヤされ生きていけるものだと思っていた。
たった一人の男(現在の旦那)と一緒になり妊娠し、それは間違いであったと知った。
妊娠した途端普通の女になり、出産した途端体型の崩れた女になった。輝きオーラが薄れ、どこへ行っても私は普通の人間として扱われた。
顔も重力に逆らうことなく下へ下へとたれてゆく。
遊んでないとどんどんどんどん所帯染みていく。周りを見た。他の者達は若さゆえにオーラが増している。10代なんてみんな華の時代だ。
20代になっても同じだった。20代には20代の楽しみ方があり、20代オーラで輝いていた。
一方私はというと、10代でしかできない遊びも、20代で経験する輝きもなにもないまま終わろうとしている。
いやだ。このままでは終わらせない。
子供を持つ人間として立派にオーラを放てる人も多くいることも知っている。だけど若い年齢の母親には世間の目は冷たい。
子供の為に努力をするのにも疲れている。無責任ではあるが、私はそういう人間なのだ。自分が一番大事なのだ。
もう一度お水の世界に戻ろう。
そこで昔のようにはいかなくてクタクタになる可能性もある。それも分かっている。
でも今背負っているものはあまりにも自分には似合わなすぎる。
追記
http://anond.hatelabo.jp/20090814023935
http://anond.hatelabo.jp/20090814200438
ちなみに、現在25歳。
>20代で経験する輝きもなにもないまま終わろうとしている。
この文章で私を30代手前と想像した人が多そうだが・・・
20代後半手前になると開き直る事もできずに変に焦る。
だってもうそろそろ若くない年齢だ。いやもう若くはないか。
オレもチェーン店は客商売じゃないと思うぞ?
どこまで最適なマニュアルを作り上げられるかどうかが彼らの勝負なのであって、
一人一人の客を人間扱いすることは職分ではない。
逆に金を払っても持ち込みたいって客が大量に来るようになれば、
最後には有料の持ち込みもマニュアルに組み込まれるさ。
結局、チェーン店だろうが個人経営だろうが、サービスをやるかやらないかの最終的な決定権は客じゃなくて店側にある。
ただそれだけの事だよね。
さすがに料理の持込みはないと思うけど。
持ち帰りだって断られるものね、食中毒はね。
でもさ、今話してるのはお酒よ?デザートワインよ?海外のお土産よ?
こういうのは例が言ってのがあるんじゃないの、って言ってるのよ。
何もかもが許されるべきだなんて言ってないし、そんな我侭ばばあじゃないわよ、あたし。
あんまり一般解に広げられても困るでしょ。
いわゆる論議の拡散だわね。
この人はまともな人生を送れているんだろうか?
店は「お客様」に対してどうこうするべきだ!
ってのをお客が言うのはおかしいっていう。店側がいうならまだしも。
店がお客にへりくだるのは単に店が自発的にそうしてるだけであって、そうしなくてもいいわけだから(例えば競合店がいなければしない場合もあるし、別に売り上げ低くてもいいと思えばしないし)、客には関係ないという。
基本的には等価交換なんで、立場はイーブン。あとは勝手にへりくだってるだけ。
でも客サイドでしかものを考えられない人は「店がお客様にへりくだるのは常識」ってもう思い込んでる。客が自分のことを「お客様」って。
ただ、客側の選択として「もうその店に行かない」っていうのは自由だから、それを恐れて店はへりくだる。
だから客の武器は「行かない」一択であって、「お客様に対して何だその態度は!」と怒鳴りちらすことではない。それは単なる恫喝だ。
で、こういう人にそれは常識じゃありませんよと説得してもムダなんだ。絶対に考えを変えたりしない。
よく分からんけど、本番NGのファッションヘルスに行ったらネーチャンといい雰囲気になったので、
「お願い!先っちょだけでいいから!ねっ!さきっちょだけ!」って懇願してみたところ、
ネーチャンが根負けして、確かに先っちょだけチュッとやってくれたもんだから要求がエスカレートしちゃってて、
小飼弾って頭良いんだよね?
あるのかないのかわかんない会社の取締役やって、ブログでしょーもない書評書いて小金稼ぎしたり、こういうしょーもないdis記事書いたりしてるの見ると、もったいないなあと思う。
使わないんだったらその才能俺にくれないかなあ。有効活用するからさ。
それとも、実は今でも何か凄いことやってたりするのかな?
毒にも薬にもならないんだよね。
自転車場の議論ていうんだっけ?w
http://anond.hatelabo.jp/20090813004908
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51271236.html
居酒屋はリラックス空間を提供するのがサービスの本旨だろ、KYを許さないお前ら不寛容という趣旨。
これぞずれた、金持ち様の意見。ほんとこのひと、いつも持てる者の立場で、強者の自由主義マッチョを振り回すよな。
まず重要な論点の筈のチェーンか否かってのが抜けてる。まあ、あえて無視したんだろうが。
あとさあ、空気を読むって話じゃないだろ。融通を利かせる、ってのは、まさしく不透明な空気の読みあいに立脚した共同体的社会の側の
振る舞いじゃないか。融通が利くということは、見えないルール・空気が、その妥当性を取り仕切るってことだ。
これが村の居酒屋であって見ろ、そして融通を利かせろと主張したのが村の有力者であって見ろ、
そのとき、ルールですから、と主張した店長は、明らかにKYとして見られるだろう。
実に、倒錯した議論だとおれは思う。
http://anond.hatelabo.jp/20090813033228
それがだんだん気の効かない奴が増えてきて、現場の判断力が落ちて硬直化して、
しょうがないからマニュアル化するようになったわけでしょ。
人がいなかったからではなくて「どんな人間でも一通りの客あしらいが出来るようにするため」にマニュアルを作ったんです。なぜなら、未経験者は安く雇えるから。チェーン店はコストを抑えて安い価格を実現しています。素人に毛の生えた店員で店が回るようにするためにマニュアルを必要としたんです。
「基本を越えた一人ひとりに合わせたサービス」は一流の店にしかありません。そこらの居酒屋チェーンにそれを求めるのは酷というものです。
個人経営の一流店と、チェーン店では、そもそも存在理由が違うのです。
個人経営の一流店は「特別扱いされるためなら、何十万か使っても平気な客」が行くところです。
仕事が絡んで嫌でも笑うようになると、目の奥にまで好意をにじませて笑えるようになる。もちろん、誰もが出来るわけじゃないが。