店は「お客様」に対してどうこうするべきだ!
ってのをお客が言うのはおかしいっていう。店側がいうならまだしも。
店がお客にへりくだるのは単に店が自発的にそうしてるだけであって、そうしなくてもいいわけだから(例えば競合店がいなければしない場合もあるし、別に売り上げ低くてもいいと思えばしないし)、客には関係ないという。
基本的には等価交換なんで、立場はイーブン。あとは勝手にへりくだってるだけ。
でも客サイドでしかものを考えられない人は「店がお客様にへりくだるのは常識」ってもう思い込んでる。客が自分のことを「お客様」って。
ただ、客側の選択として「もうその店に行かない」っていうのは自由だから、それを恐れて店はへりくだる。
だから客の武器は「行かない」一択であって、「お客様に対して何だその態度は!」と怒鳴りちらすことではない。それは単なる恫喝だ。
で、こういう人にそれは常識じゃありませんよと説得してもムダなんだ。絶対に考えを変えたりしない。
結局、チェーン店だろうが個人経営だろうが、サービスをやるかやらないかの最終的な決定権は客じゃなくて店側にある。 ただそれだけの事だよね。 「お客様は神様だー」なんて煽てち...