我が家のクリスマスローズが咲きました。それも八重咲の愛らしい花が。
この真冬の一番寒い時期にけなげにも花開いてそれはもう感激の一言…。
(まぁ育てたのは私ではなく家族なのですが。)
花自体は少しうつむいて、というか茎が細く花はその重みですこし下向き加減。
虫の羽のように薄く透き通るような白い花弁が、とてもはかなげで…。
名前の印象に反してとても繊細な花なのです…。
ずっとつぼみが開くのを待ち続けてきました。
荒みがちだった私ですが、とても優しい気分にしてくれた…。
指折り数えたその日数の分だけ、ありがとうを贈りたい…。
我が家ではほかにも幾鉢か別のクリスマスローズを育てていることもあって
まだたくさんの花目がついたこの鉢は、手離すことになりました。
先方も筋金入りのガーデナーとお聞きしているので、きっと大切にしてくださるだろうと思います…。
花といえば、久々に友人に会いました。
確か彼とは去年の今頃一緒にスイセンを見に行ったはず。
まぁ今日はお互い忙しくて、たいした話もできなかったけれど
できれば相談したいことがあるので近いうちに時間があえばいいんだけれど。
携帯のメルアド、うっかり聞きそびれてしまった。あちらから届くといいんだけれどな…。
いろいろありながらも、少しだけ肩の荷が下りた一日でした。
お世話になった方々に寒中見舞いも準備しないといけなかった。
どんなのにしよう(←もうぎりぎり)