本を読むのは好きで、よく読んでるんだけど、自己啓発系の本には手を出さないでいる。
読むことで、偏った洗脳をされたら嫌だと思うから。
でも、読むことで本当に良くなる事があるんだとしたら読みたい。
「こんなに自己啓発の本があるから、いいだろう」って思ったり、
「こんなに自己啓発の本があるのに絶対読むべき本というのを聞かない」とか思ったりして躊躇してしまう。
自己啓発の本読んだ方は何か変わりましたか?
ブログとかで自分が思っていることを書くと、
あんまりよく知らない人(リアルであったことない人とか)が
「ですですー。私もですー。分かりますよー」
みたいに毒にも薬にもならないコメントしてくるのが苦手、というかちょっとキモい。
でもまぁ、そう来られると「ですよねぇ、やっぱり」なんて返してしまって、
そんな自分もなんかキモくてイヤだ。
なんか、距離感がよく分からなくなるんですよね。
こう、アレだ。だったらチラシの裏に書いとけって話なんだけど、
何か、読んではもらいたい。みたいな自己顕示欲的なものはあるんですよ。
でも、それについてこう、どうでもいいコメントつけて欲しくないというか。
だったらミクシやっとけって話ですか。そうですか。
いや、ミクシはなんか違うんだよ。こう…なんというか…。
なんか、ミクシで言うところの足跡的な意味でのコメントはいらんですよと。
屁のつっぱりはいらんですよと。
うちの父親は昭和六年生まれでもう死んだけど、私が学生だったとき
「本を読んでる暇があったら勉強しろ。本なんていくら読んでも一銭の得にもならん!」って
よーく言っていた。
「勉強していい大学に入らないといい会社に入れない、いい会社に入れないといいお嫁さんが来ないぞ!」と
高度経済成長期の価値観そのもので、事実その中で歯を食いしばって家族を養ってくれていた。
私がいくら「時代が違うよ」と言ったところで、父にはそれしか行き方が無かったわけだ。
父自身とても本を読んでいて物知りだったけど、商売上(瀬戸物屋をやってた)でもそれ以外でも、お金を稼ぐことに
本の知識は何の役にもたたなかったようだ。
あなたの母親にとって書籍とはなんなんだ?憎むべきナニかがあったんじゃないか?
あなたが母親の人生を書かなければ、読む人は「価値観が違うね」としか言いようがない。
>> 国内に魅力的な投資先が少なくて、国内の金融緩和をしても、海外に資金が流れるだけだった
>国内に魅力的な投資先が少ない
1・「(国内)資本の期待実質収益率」>「調達実質金利」だとしても、国内投資は増えない場合もあるのじゃないのかな。
なんかものすごい微笑ましいというかなんというか。いい彼氏だな。
返信を充てた増田ではないけれど
自分もそうなのかもしれない。
他人の気持ちをわかろうとしても無理なところがあったのかもしれない。
ぐらぐら揺らされて、さんざん試されて、どうしたらいいか迷って迷った。
相手の気持ちがわからなくて聞きに行ったこともある。
いろんな人に意見を聞いた。
ますますわからなくなった。
それで相手に期待や不安や、いろんなものを与えたのかもしれない。
上辺だけだと思ったかもしれない。
自分の弱さを思い知った。
他人のために働く資格はなかったのかもしれない。
でも一旦舞台に上がったのだからやり続けるしかない。
初めに掲げた目的を果たすしかない。
それだけ。
それだと、国債や手形を売り買いしてる日銀のオペも財政政策になっちゃうけど。
この状況で「やりすぎる」心配をするのは馬鹿げてるんだから、インフレになるまで買えばいいんじゃね?
実際やっても外需ばっかり伸びる実感の薄い景気回復なってるし、
景気回復といっても、失業率は(長期停滞以前の2%より)まだ高いわけだし、要するにまだまだ足んなかったんでしょ。
素直に減税すりゃ良いだろうに。
...
減税で百兆は無理だけど(国税だと年間55兆、地方税合わせても96兆しか税収ないんだから...)、まあ減税も補助に用いるべきでしょうねえ。
外貨や不動産買うのは国債発行するんだから財政政策のような気がするけど。
それに数年前数十兆為替介入してもデフレ脱却できなかったわけで「十分」といえる額がよくわからないんだよな。数十兆円でも足りないなら数百兆買おうとなると市場で売られてる外債全部買っちゃうレベルだし。実際やっても外需ばっかり伸びる実感の薄い景気回復なってるし、素直に減税すりゃ良いだろうに。
ただ、たとえば2000年前後でいうと毎年100兆円近いと推定されていたGDPギャップを埋めるには、財政政策(せいぜい数兆円でしょ。乗数効果を入れても10兆円は難しい)より金融政策が主役になるのは仕方ないこと。
0金利にして流動性のわなにはまってた2000年ごろなら、なおさら財政政策がんばるべきだったと思うけど。数兆しかできないのは公共事業の話であって減税なら数十兆??百兆はできるんだし当座預金増やすよりよほど即効性がありそう。
一緒に住まなくて、全く問題ないと思うけど
肉親だろうが、誰だろうが、自分以外の人の価値観を大事に出来ない人とは一緒に住めないでしょ
なんか今更といえば今更なんだけど、古くは宮崎勤、ちょっと前だと『電車男』に端を発したアキバ系もの、今だと児童ポルノ云々の話題になるときに
所謂「オタク」の人って、「自分たち」に対する自分たち以外の「世間」の無理解さ、安易な結論やキャラクタライズに溜息をこぼし続けてきたじゃない。
でも、こういう、世界を『ある特殊な少数派の人』対『ある特殊な少数派ではない人』って角度で切り取った場合、前者はたいがいあまりに無力で、
どんだけ「特殊な少数派」サイドが少数意見に耳を貸せ!って叫んでも世間は「はいはいw」って感じでまあ受け入れられないし、
特殊な少数派サイドじゃない側についた人は、例えその他の属性で特殊な少数派に属していても、その時は思う存分多数派の1人として力を奮える。
極端な話、学校でイジメられている子でもネット上では「羊水が腐るってwwwバカじゃねえのwwwww」つってみんなと一緒に大波に乗ることも出来るし、
逆に一般社会では肩身を狭くしているオタクの人でも、コミケ帰りのゆりかもめでは同士だらけなのに安心して堂々とする事ができたり。
好き勝手に書いてたら話がこんがらがってきた。
いや、要約すると言いたかったのはオタクって散々、自分たちは理解されていない、もっと理解して物を言ってくれって言ってきたのに、それでも
自分たちがケータイ小説とかスイーツとか韓国とか何でもいいけど、自分たちが「少数派ではない側」に入れたときは全然普通に理解する気ゼロでやっちゃうんだなってのと、
それと「世間が想像する(している)ようなステレオタイプなオタク像のオタクって案外、現実には居そうで居ないのと同じで
ネット上でよくネタにされているようなステレオタイプなキャラクターのスイーツ(笑)って、もしかして現実には案外ほとんど存在しないんじゃないか?」
って思った、って事だったんだけど。
http://anond.hatelabo.jp/20080205151540
確かに垢ブーは去年位からR18の札立てとけとか、表紙に書いとけとか言ってくるようになった。
スペチケに黄色い紙が同封されてくる。
今月あるオンリーの詳細が先日きたけどそこも同じような内容の書き物同封してあった。
べっくりしたのは、この前垢ブーで直参してたら、スペに係のにーさんきて、
うちの本に18禁はないかと聞いてきたですよ。
うちなんてマイナージャンルのマイナーカップリングのケモノミチで50やそこらをちまちま売ってるようなとこだからぽかんとしちゃった。
大手さんみたくエロ全開ってこともなく、買い手さんがぱらっと見て「あらエロないのね」って感じで置いていくようなスペですよ。
少なくとも表紙はエロくない。写真にエロスを感じるヒトは別だがとりあえずエロではない。
なのにきいてきたですよ。
はー、ないことはないですけどってこたえたら、新刊どれですかっていうんでこれですって。
18禁ですかっていうんで、まぁちょっとは書いてますが、じゃあ札出しといてっていうんで値札にかきかき。
でも、うちみたいなへたれエロを18禁なんて書いたら期待はずれすぎて怒られそうだと思った。
そもそもどこらが18禁なんだ、キスか?ペッティングか?つっこんだらか?文章なんてどこで判断すんだ?
かといって、18歳未満入場禁止ってのもやりすぎだ。
良質な健全パロサークルも創作サークルもいっぱいあるのに、エロとひとくくりじゃもうしわけねぇ。
どっかおとしどころはないもんか。
「謝らせてもらえませんでした」って言い方は傲慢か!? - caprinのヲタ更正日記
ここを読んでぼんやりと思い出した。知らない人はこのコピペを一読してから読むことを薦める。
802 :おさかなくわえた名無しさん :06/03/10(金) 17:32:24 ID:s2RHsW2o
上にコレクションについての話がありましたけど
私は夫のコレクションを捨ててしまって後悔した立場でした
鉄道模型でしたけど
かなり古い模型がまさに大量(線路も敷いてて一部屋使っていた)という感じでした
結婚2年目ぐらいから「こんなにあるんだから売り払ってよ」と夫に言い続けたのですが
毎回全然行動してくれずに言葉を濁す夫にキレてしまい
留守中に業者を呼んで引き取ってもらえるものは引き取ってもらいました
帰ってきた夫は「売り払ったお金は好きにしていい」「今まで迷惑かけててごめん」と謝ってくれました
残っていた模型も全部処分してくれたのですごく嬉しかったです
でもその後夫は蔵書をはじめ自分のもの全てを捨て始めてしまいました
会社で着るスーツとワイシャツや下着以外は服すらまともに持たなくなり
今では夫のものは全部含めても衣装ケース二つに納まるだけになってしまって
あまりにも行きすぎていて心配になり色々なものを買っていいと言うのですが
夫は服などの消耗品以外絶対に買わなくなってしまい
かえって私が苦しくなってしまいました
これだけ夫のものがないと夫がふらっといなくなってしまいそうですごく恐いのです
こういう場合ってどうしたらいいんでしょう
わたしが小学校一年生のとき、わたしは大阪に住んでいて、世間様は1994年だった。今と変わらず本馬鹿で、本しか好きなものがなくて、友達がいなくて、でもよく笑う子だった。友達の居ない子供のする遊びはどこの世界でも似たようなもので、わたしはずーっと文房具を集めていた。実家は小遣い制だったし、遊びで金は減らないし、本は無限に親が買ってくれた。金の使い道がなかった。だから、文房具を集めていた。かわいくて小さいやつ。きらきら光るラメのペンや、かわいいメモ帳やレターセット、キャラクタの形をした消しゴムや、持ち運べる鉛筆削りなんかを、これまた自腹で買ったお道具箱に入れて、大事に保管していた。
で、年の変わってから二週間ほどのある日、また新しい文房具を、ちょっと遠めの文房具屋まで歩いて行って、帰ってきて、自分の机の引き出しを開けると、お道具箱があるべき場所に、空白があった。
ものすごく慌てたことだけ覚えている。
部屋中を探し回ったことも覚えている。
泣いていたかどうかは覚えていない。
母が帰ってきたとき、お道具箱のことを知らないかと尋ねると、彼女はこういった。
「なんで怒るの? あんた、地震の被害者がかわいそうじゃないの?」
彼女の一番大切な、結婚前に父からもらったネックレスはそのままだったし、一年に一度、今調べればネットに「超高級旅館」と紹介されているような旅館に泊まれたりもした。要するに金はあった。なんで私の文房具だったのかわからなかった。
母に対する感情は、なんというか、たぶん、普通の人がヒットラーのユダヤ人殺しまくっていた人にむける感情に近い。「こいつ人間じゃなかったんだ」という驚きが一番大きい。なんだろうな、うまくいえないけれど、信用できないというか、死んでしまえというか、そういう分かりやすい黒い感情じゃない。違うな、やっぱり一番適切なわたしの心の中身は驚愕だったし、母はわたしの理解できる人間ではないということだった。
そしてこの人と一緒に住むには、わたしは好きなことをやめなくてはならないということがよくわかった。
何年か、彼女の好きなように生きてみた。嘘笑いと言ってる自分でもつまんないジョークで中学まで生きてみた。つまんなかった。そのとき「神様、24歳まで自分が心底命をささげられるものが見つからなかったら、そのときは25歳の誕生日に自殺します」と思った。そのぐらい生きてることはどうでもよかった。中二病だと笑えればいいんだけれど、わたしは今もって当時のわたしを笑えない。
今、わたしはマンガ本や同人誌をこれでもかというほど集めている。何冊あるかは分からない。数えられないし数えたくもない。全部自分のバイトしたお金で買っていたし、バイト代から生活費だって出していた。
先日、高校進学や中学進学を機に離れていた親から連絡があった。
「また一緒に住もう」と。
そして彼らは、また、こう言った。「でもあなたの本は邪魔だから、全部捨ててきてね」。
物より人間関係は確かに大事だろう。親子の情は大事だし、親は尊敬するべきなのだろう。でも何かがわたしに言うのだ、「あなたの大事なものが大事だと理解できない人は、あなたもを大事にしない人だよ」と。わたしの友達や恋人は、わたしのオタクでどーしよーもなくウザい面や、頭の悪い面を知ってて放置している。それが嬉しい。矯正しようとしない。どうでもいい存在だからなのかもしれない。でもその距離が嬉しい。
育ててもらった恩もある、大事だと信用しなければならないと頭では思っている。でも、まったく信用できないわたしが確かに居て、その存在は無視できないぐらいしっかり育ってしまっている。そしてその存在を親に告げるときは、彼らと離れるときだ。
早く、他人になりたい。
(すみません、踏ん切りがついたら自分のブログに載せますので、しばらくここに置いてください。あとちょこちょこ訂正しました。)
元増田です。
そうか。確かに生死の話になると、人によるし難しい問題かもしれん。。。
ただ、その人が言った「人のために死ねない」は極端な例で、
「お前は他人を守ってるつもりで自分を守ってる」と言われたんだと・・思ってる。(これもそれで何が悪い、と思われるかもしれん。。すまん)
要は「上辺だけだ」という。
すまん、矛盾してたりおかしかったら言ってくれ。
同意。
人のために死ぬなんざ、まっぴらごめんだね。
死ぬなんて一回しかできないことを考えることにエネルギーを使ってもしかたない。
生きることを考えたほうがいい。
つうか「お前は人のために死ねない」とかそこだけ聞くとかなり詭弁ぽい。
なんでそううかつなんだよ
すまぬ
30女をくくってバカにしているのに反応したんだなと分析してる割りに案外うかつに「女はー」とかまとめちゃうのがひっかかる。
2ちゃんにあがってくるまえに某所で発狂してるおねーちゃんの文章を読んじまってたからか。
影響されやすいからうかつなんだな。はんせい。
そう。じゃそれでいいんじゃない。
その指摘を本当にしたくなければやり続ければ、ということだったのだけどね。
それと、本当に人のためにだけやってきてたの?自分のためにやってきたことは?
やはり真っ先に怒ったのはマンガ関連と言うか過去の経緯があるので当然の結果なんだけど、本物のロリコンさんはここ最近の情勢をどう思ってるんだろうか?。いつも言ってる掲示板では「そのうち規制されちゃうからとにかく画像を集めてる」と言う発言があったんだけど・・・。
彼を養う気はないの?
フリーターでも収入あって、あなたが正社員ならボーナスでやっていけると思うけれど。
結局別れることに決めたのならよいけれど、それならきちんと別れてからにした方がよいと思う。
元増田です。
なんていうか、逆に信念がないって言われた(指摘してくれた人に)
まぁ指摘したのは上司なんだけど。
同僚とか後輩とか上司とか、その人の事を考えてるような殻をかぶってるだけで、
本当は自分の事しか考えてない、と。
それが悪い事じゃないって言われたけど、どー考えても悪いことにしか聞こえねーよ。。。
そういう上辺だけみたいな奴が嫌だったから、なりたくなかったし。
お前は人のために死ねない、とも言われた。(まぁ死ぬ例えは大げさだろーけど)
まさに俺がなりたくなかった人だ・・・